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EXPO’70 大阪万博の記憶とアート

出版社:大阪大学出版会
出版日:2021年11月04日頃
ISBN10:4872595289
ISBN13:9784872595284
販売価格:2,860円
蘇るアートの記憶とともに、50年を過ぎた人々の記憶にみえるギャップ。 「人類の進歩と調和」をテーマに開催された1970年大阪万博。今でも入場者の耳によみがえるパビリオンの仕掛ける轟音やイベントの音楽。斬新、奇抜な印象を強く残した建造物、映像や催しの数々のデザインは明らかにこの国の輝かしい未来を人々に印象付けた。 その記憶には50年を経て、同じ熱狂を持って語られない記憶も現れて加わり、蘇るアートに見えるもの、万博そのものや、開催地周辺にその後与えた影響など、新たにそそられる興味深さが見いだせる。 はじめに EXPO’70 大阪万博に対する言説 1 万博とはなんだろうか? 大阪と博覧会 調和としての催し物ー日本万国博覧会お祭り広場における催し物の意義 2 音響と映像のパビリオン せんい館「繊維は人間生活を豊かにする」 三菱未来館ー体験型映像と音響のパビリオン イタリア館と《メルクリウス像》-万博遺産としてのモニュメント 生活産業館と田中健三 バシェの音響彫刻ー EXPO’70からよみがえる響き 【コラム】大阪万博でのシュトックハウゼンと、50年後の『マントラ』関西初演 大阪万博 インドネシア館の記録 京都・泉屋博古館に残る大阪万博の香りー住友と万博 3 万博と具体美術協会 具体美術まつり(図版)  夜のイベント 【コラム】ガーデン・オン・ガーデン 構想スケッチ 具体美術まつりー「新しい美術ショー」が目指したもの みどり館エントランスホールでの展示 4 EXPO’70の記憶 【コラム】万博と音楽ーコンサートのパンフレット 1970年の「ラテルナ・マギカ」 万博の記憶 万博と関連グッズ 日本万国博覧会と地域の記憶ー北摂・豊中 日本万国博覧会と大阪大学 論考 大阪万博の鉄鋼館ーその起源から休眠まで ハンパクー反戦のための万国博 大阪日本民芸館の創設とその今日的な意義ー弘世現が果した役割 1958年ブリュッセル万博の人間展示と参加者の渡航文書
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