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出版社:大阪大学出版会
出版日:2018年04月06日頃
ISBN10:4872594452
ISBN13:9784872594454
販売価格:1,980円
フランスの子どもの歌から子守歌・クリスマスの歌・遊戯歌・恋愛の歌など40曲を選んで日本語とフランス語の歌詞、楽譜、解説を掲載した。どういう時に生まれて今まで歌われてきたか。遊びを伴うものはその遊び方やしぐさも掲載。その中には日本でよく知られている歌も取り上げ「もとはフランスの歌だったのか」と親しみを持って読める。またこれらの歌を通してフランス人が築き上げてきた文化や歴史の一端が見える。
1子守歌
ねんねんおころり/ねんねんぼうや
2歌いながら遊ぶ歌
アヴィニョンの橋の上で/キャベツの植え方知ってるかい/夜警の兵隊さん/小さなあごひげ/私たちはもう森へは行かない/粉引きおじさんねているの/お散歩しましょう森の中/輪になって踊ろう
3子どもも歌う恋の歌
澄んだ泉で/ロレーヌを通る時/私は庭へ下りていきました/月の光に/宮殿の階段に/雨が降る降る羊飼いの娘さん
4怖い歌
羊飼いの娘がいましたとさ/小さな船がありました/みどりのネズミ/ヒバリさん/ミシェルおばさん/泣くなジャネット
5おもしろおかしい歌
いいご旅行をデュモレさん/ダゴベール王さま/カデ・ルセル/ギユリ大将/うまいタバコを持ってるんだ
6戦いの歌
三人の若き鼓手/塔さん気をつけて/ラ・マルセイエーズ
7ワインの歌
ブドウの木の歌を歌いましょう/円卓の騎士たち
8クリスマスの歌
モミの木/神の御子が生まれましぬ/アドルフ・アダンのクリスマス/大好きなサンタのおじさん
9あの歌は実はフランスの歌だった
坊さんジャック/ね!お母さんきいて/僕のクラリネット「ド」 がでない
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