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PUBLIC HACK

著者:笹尾和宏
出版社:学芸出版社
出版日:2019年09月20日頃
ISBN10:4761527196
ISBN13:9784761527198
販売価格:2,200円
規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。 はじめに Chapter1 もっと私的に自由にまちを使おう 私的で自由な行為がつくるまちの風景 窮屈でシステム化された都市生活 公共空間の活用には社会的意義が必須?  目的がなくてもいられるまちへ Chapter2  PUBLIC HACKを体現する実践者たち  まちのスキマはどこにあるか? アーバン・アウトドアを堪能する 1 すぐそばの自然を体感する CASE1 夕日納め CASE2 水辺ランチ 2 とっておきのベストロケーションを満喫する CASE3 水辺ダイナー CASE4 チェアリング 3 見知らぬ他人と時間を共有する CASE5 Re:Bar CASE6 流しのこたつ CASE7 くにたち0円ショップ 4 まちのスキマを賢く使う CASE8 クランピング CASE9  URBAN SPACE DISCO CASE10 ストリートダンス 常識から解き放たれる 5 外でやってみると意外と気持ちいい CASE11 外朝ごはん CASE12 夜明かし 6 アウトドア・アクティビティをまちに持ち込む CASE13 大阪ラブボート CASE14 ご近所野宿  7 お金をかけずに自前で遊ぶ CASE15 芝生シアター CASE16 ピクニック演奏会 CASE17 青空カラオケ まちの新たな使い方を呼び覚ます 8 都市空間を体で攻略する CASE18 スケートボーディング Chapter3  PUBLIC HACKが持続するためのコツ そんなこと本当にできるの? 都市生活の可動域を広げるために PUBLIC HACKの作法 トレーニングしてみよう Chapter4 利用者の自由を広げるマネジメント 公民連携が抱える構造的課題 これからの公共空間マネジメント 利用の自由を広げる維持管理 CASE1 アオーレ長岡のナカドマ:現場対応をマニュアル化しない CASE2 グランドプラザ:管理されていると感じさせない CASE3 うめきた広場:行為でなく程度で利用を制限する CASE4 羽根木プレーパーク:アクシデントを「起こるもの」として取り扱う CASE5 荒川下流域:自由使用を実現するルールの3段階運用 CASE6 路上ライブ:取り締まることを目的化しない Chapter5 PUBLIC HACKがまちの価値を高める まちの自由度の高さが生みだす効果 スキマはまちの自由度を測るモノサシ まちの価値を生みだすのは「私的で自由な行為」 おわりに
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