|
出版社:福村出版
出版日:2019年04月01日頃
ISBN10:4571220588
ISBN13:9784571220586
販売価格:9,900円
自己調整学習研究のパイオニア、バリー・J・ジマーマンの理論について、教育、医療、メンタリングなどさまざまな領域における展開を紹介し、未来への可能性を検証する。
日本語版への序文
第1章 バリー・J・ジマーマンの自己調整学習理論
(ディル・H・シャンク、エレン・L・アッシャー)
第2章 自己調整の発達を最大化する数学授業の連続的構成要素ーー理論、実践、介入
(スティーヴン・J・ペイプ、クレア・V・ベル、イフェット・エリフ・イェトキン=オズデミル)
第3章 ライティングにおける自己調整方略の育成ーー育成、実施、強化
(カレン・R・ハリス、スティーヴ・グラハム、ターニャ・サンタンジェロ)
第4章 科学教育における循環的な自己調整介入の応用
(ティモシー・J・クリアリィ、アンジュ・S・ラブハン)
第5章 高等教育の数学授業において学業的自己調整を高めるための循環的フィードバックアプローチ
(アダム・モイラン)
第6章 自己調整の学習アカデミーを通じた宿題遂行の成功
(ヘファ・ベンベヌティ)
第7章 大学生をより方略的で自己調整的な学習者にするための支援
(クレア・エレン・ウェインステイン、テイラー・W・エース)
第8章 自己調整学習方略としての援助要請
(スチュアート・A・カラベニック、ジャン=ルイ・バーガー)
第9章 生徒の学習とパフォーマンス改善に向けたキャリブレーションの正確さに関する情報の活用
(ペギー・P・チェン、ポール・D・ロッシ)
第10章 利用・産出欠如の学生に対するメタ認知的スキルの訓練
(マーセル・V・J・ヴィーンマン)
第11章 学習テクノロジーと自己調整学習ーー実践への示唆
(アナスタシア・キトサンタス、ナダ・ダバグ、フェイ・C・ヒューイ、スーザン・ダス)
第12章 自己調整介入と音楽における熟達
(ゲーリー・E・マクファーソン、シーヴ・G・ニールセン、ジェームズ・M・レンウィック)
第13章 体育とスポーツの文脈における自己調整介入の実行
(マリオ・グダス、アサオシオス・コロベロニス、イリーニ・デルミザキ)
第14章 慢性疾患管理における自己調整介入の使用
(ノリーン・M・クラーク)
第15章 自己調整スキル発達モデルのメンタリングへの応用
(マリア・K・ディベネデット、マリー・C・ホワイト)
キーワード集ーー各章の内容をより深く知るために
|