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渋沢栄一自伝 雨夜譚・青淵回顧録(抄)

著者:渋沢栄一
出版社:KADOKAWA
出版日:2020年09月24日
ISBN10:4041099412
ISBN13:9784041099414
販売価格:1,100円
■日本資本主義の父にして、新一万円札の顔に決定! ■2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」(主演 吉沢亮)が放送予定 正義に基づき、道理正しい経済を進めることが必要であるーー。「近代日本資本主義の父」と称される一方、私利私欲による弱肉強食の競争を諫め、教育、福祉、外交といった社会事業にも尽力した先駆的な事業家・渋沢栄一。尊王攘夷思想に共鳴した農家の青年は、幕臣、新政府高官といった数奇な転身を経て、いかにして実業界に道を見出していったのか。肉声が響きわたる2つの自叙伝から、その実像を浮かび上がらせる。 解説・井上潤(渋沢史料館館長) ■ 渋沢栄一(1840-1931) 1840年、現・埼玉県深谷市の富農の家に生まれる。一橋家に出仕し、慶喜の将軍継承によって幕臣となり、遣欧使節の一員として渡欧。維新後は明治新政府の招きで民部省、大蔵省に仕官した。73年、健全財政を主張して辞任。民間の立場から商工業に関わることを志し、第一国立銀行をはじめとする約500社もの企業の創立・発展に寄与した。経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的地位向上に努めたほか、社会公共事業や国際親善活動に尽力した。1931年没。 雨夜譚  巻之一  巻之二  巻之三  巻之四  巻之五 青淵回顧録(抄)  第一国立銀行創立の前後  東京銀行集会所の濫觴  東京商業会議所の由来  実業教育の創始と沿革  東京市養育院の沿革  株式取引所創立と私の態度  我が国海運事業の今昔  人肥会社と理化学研究所  我が国鉄道と保険業の発祥  我が国紡績業創設の回顧  煉瓦およびセメント事業の変遷  還暦を迎えて  排日問題と国民外交  米寿を迎えた喜び 解説 人間・渋沢栄一を探るために  井上潤 (渋沢史料館館長)
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