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客家

著者:瀬川昌久
出版社:風響社
出版日:2022年01月10日頃
ISBN10:4894893134
ISBN13:9784894893139
販売価格:3,960円
序 第一章 宗族、械闘、海外移住──清末珠江デルタ西部地域における「客」と「土」   一 はじめに   二 清代中期までの歴史的背景   三 土客械闘   四 宗族の形成・発展と械闘   五 械闘と海外移住   六 宗族組織と海外移住 第二章 円型土楼──福建省南西部地域における家屋建築と客家   一 はじめに   二 客家宗族の形成過程と円型土楼   三 円型土楼と客家エスニシティー   四 福建省西部地域における宗族形成と客家エスニシティーの生成 第三章 客家語──言語からみた客家のエスニック・バウンダリーについての再考   一 はじめに   二 羅香林の客家語研究とその影響   三 客家語の系統論争   四 「客家語話者」の境界確定とショオ族の存在   五 客家語の多様性 第四章 「客」概念と「客家」       ──海南島儋州・臨高地区におけるエスニシティーの重層構造   一 はじめに   二 文化的モザイク地帯ーー海南島西部地区   三 各方言話者グループの特色   四 考察──「客」概念と客家 第五章 客家アイデンティティーの形成   ──近現代「客家系著名人」に関する再考から   一 はじめに   二 民国期政治軍事著名人と客家──広東省出身者を中心として   三 孫中山の祖籍について   四 客家系著名人言説の生成 第六章 客家のイメージ形成      ──中国、台湾、日本の学術書ならびに一般書にみるその過程   一 はじめに   二 客家特殊論の特徴   三 客家特殊論の超克   四 一九九〇年代以降の実証研究   五 到達点と展望 第七章 客家エスニシティーの動態と文化資源   一 はじめに   二 客家正統漢族論の系譜   三 正統漢族論への批判的客家研究   四 もうひとつの客家──マイノリティーへの指向   五 第三の客家像? 地方文化集団としての客家   六 文化集団としての客家とアイデンティティーの展開 第八章 客家論の人類学   一 はじめに   二 「民族」についての語りの文法   三 ナラティブの魅力と学術研究 跋 引用文献 索引
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