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小さな民からの発想

著者:村井吉敬  / 宮内泰介
出版社:めこん
出版日:2023年08月21日
ISBN10:4839603359
ISBN13:9784839603359
販売価格:2,200円
80年代・90年代、若者のあいだに圧倒的な人気と影響力を持った社会学者村井吉敬の代表作を新しい装いで出版しました。環境汚染、戦乱、飢餓、経済格差、差別、偏見などが地球規模で深刻化する今こそ、村井吉敬が提起した問題をみんなで真剣に考えてみる必要があるでしょう。 「誰のため、何のための「開発」かという当然の疑問をいま私たちは発するべきではないだろうか」 「中央から、上から、大組織から命令される「開発」が、民衆の多様な生活の営みを破壊し、創意と自立性を失わしめ、犠牲を強いている事例は枚挙にいとまがない」… 序章 南の国とニッポン人  “豊かな日本”  インドネシアとニッポン人  「開発」を問う 第1章 土佐の村・ジャワの村  森の隠遁者  「満州」棄民  “豊かな”村  機械貧乏  村の前途は暗澹たるものです…  幻の隠遁者  西ジャワの区長さん  “在郷”の人びと  貧困線  めぐりめぐっておかしい  貧しき村の歩み  つながれる村と村   第2章 二つの刃物  “焼き按配”は口では伝わらぬ  やはり鍛冶屋  二つの刃物  西ジャワの鍛冶屋  チウィデイの鉈(なた)  小さな火、大きな火  技術と必要  植民地と知恵  三条金物発達の歩み  〈いい〉ことの裏側 第3章 ベチャと“コルト”  路上で死ぬ人、死なす人  人間の顔をした移動  人力車  輪タクヘのささやかな飛報  ベチャからベモヘ  トヨタ車を売った男  “コルト” 社会  周辺への皴寄せ  “死んでらあ”  乗り物再考 第4章 小さな民・大きな企業  裸足のジャムー売り  エス・リリンの歌ーー日本民衆の商業進出  ブッドの世界  カキ・リマに未来はあるか  テレビからコマーシャルが消える  日本商品の広告  多国籍商品人間  エリートのプライドと日系企業  夢の島と活火山  現場の技術者  幻の企業進出 あとがき 『小さな民からの発想』はどうやって生まれたのかーー村井吉敬が考えたこと  宮内泰 介
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