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戦国仏教と京都

著者:河内将芳
出版社:法藏館
出版日:2019年09月27日頃
ISBN10:4831862525
ISBN13:9784831862525
販売価格:8,250円
戦国乱世の京都に、法華宗はいかに向き合ったかーー。 室町幕府、三好氏、織田・豊臣政権や朝廷といった公武の世俗権力、延暦寺大衆をはじめとする顕密寺社との関係性に注目し、中近世移行期の京都において法華宗(日蓮宗)がたどった変化の軌跡を読み解く。 「戦国仏教」としての法華宗(日蓮宗)の特質に迫る待望の書!  序 1 師僧と檀徒  第一章 戦国期・近世初頭における本阿弥一類の法華信仰   補論 近衛家「奥御所」の臨終  第二章 戦国末期畿内における一法華宗僧の動向        -日コウ『己行記』を中心にー  第三章 「法華宗の宗徒」松永久秀 2 寺地と京都  第一章 天文法華の乱後、法華宗京都還住に関する考察        -近江六角氏との関係を中心にー  第二章 中世本能寺の寺地と立地について        -成立から本能寺の変までー   補論 中世本能寺の弘通所敷地について  第三章 中世妙顕寺の寺地と立地について   補論 荒木村重女房衆と妙顕寺の「ひろ籠」 3 勧進と経済  第一章 「天正四年の洛中勧進」再考        -救済、勧進、経済ー  第二章 勧進と法華宗        -新在家を中心にー  第三章 「洛中勧進記録」について        -中世京都における「都市文書」との関連においてー 4 東山大仏と京都  第一章 東山大仏の歴史的意義  第二章 東山大仏と豊臣政権期の京都        -秀吉在世時を中心にー  第三章 東山大仏千僧会の開始と「宗」「寺」  付 論 新多武峯と大織冠遷座について   補論 藤井学著『法華文化の展開』『法華衆と町衆』について  終 成稿・原題一覧 あとがき 索  引
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