本ページはプロモーションが含まれています
マルクス経済学 第3版

著者:大西広
出版社:慶應義塾大学出版会
出版日:2020年04月21日頃
ISBN10:4766426754
ISBN13:9784766426755
販売価格:2,970円
▼本格派“マルクス経済学” テキスト、好評第3版! ▼現代経済学の中に、マルクス経済学を意味ある形で位置づける。 新古典派経済学とマルクス経済学を接合し、現代資本主義社会を鋭く分析する慶應のマル経教科書、ついに決定版が完成! 著者の不断の研究活動に基づいた解説の改良・追加が全章にわたって行われ、より本格的で“生きたマル経”を学べる1冊に。 はしがき 第2版はしがき 第3版はしがき 第1章 マルクスの人間論 ーー唯物論としての人間・自然・生産関係  1 土台としての生産活動  2 上部構造の唯物論的理解  3 土台が上部構造を規定するとはどういうことか 第2章 商品生産社会としての資本主義 ーー資本主義的生産力の量的性格、 自己増殖する価値としての資本  1 商品生産が一般化する条件としての生産力  2 取引される生産物としての商品ーー具体化された唯物論的人間観としての商品交換  3 特殊な商品としての貨幣ーー具体化された唯物論的人間観としての貨幣目的  4 自己増殖する貨幣としての資本ーー具体化された企業の生産目的としての利潤 第3章 工業社会としての資本主義 ーー資本主義的生産力の質、労働指揮権としての資本  1 「労働指揮権」としての資本  2 剰余価値の量的変動  3 非工業部門における「産業革命」と資本主義化 第4章 資本主義の発展と死滅 ーー蓄積論、量が生み出す新しい質  1 資本主義の生成・発展・死滅を説明するモデルーーマルクス派最適成長モデル  2 蓄積捨象の場合の再生産条件ーー単純再生産  3 剰余価値の資本への転化ーー拡大再生産  4 資本主義的蓄積の一般的傾向ーー資本主義的蓄積の終焉  5 原始的蓄積と国家資本主義 第5章 資本主義的生産における剰余価値の諸部門への分配  1 『資本論』の課題と構成  2 資本の循環、回転および社会的再生産ーー資本の流通過程  3 利潤、利子、地代への剰余価値の転化と分配ーー資本主義的生産の総過程 第6章 資本主義的生産に先行する諸形態  1 迂回生産システムの飛躍的発展としての農業革命  2 奴隷制・農奴制期に対応する手工業と牧畜業の生産様式  3 サルが人間になるについての狩猟の役割 補論1 マルクス派最適成長論の分権的市場モデル 補論2 階級関係を組み込んだマルクス派最適成長モデルとその含意 補論3 牛耕の導入と普及による農家経営規模格差の変動モデル 数学付録 動学的最適化問題の解法について 参考文献 索引
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報