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出版社:福村出版
出版日:2020年10月01日頃
ISBN10:4571410654
ISBN13:9784571410659
販売価格:5,500円
米国ほか各地で行われた地域活動の報告を通じて、コミュニティメンバーの自発性を促すアプローチと、地域力を引き出すエンパワメント評価の具体的な方法論をまとめる。
監訳者まえがき
巻頭言
序文
謝辞
第1部 イントロダクション
第1章 本書の概略について
第2章 エンパワメント評価の概要
第2部 対象と具体的な実践
第3章 目標達成
第4章 民間非営利団体が活用するエンパワメント評価の原理
第5章 エンパワメント評価による「対処能力の構築」
第6章 教育現場で評価を実施するということ
第7章 ヒューレット・パッカード社が1500万ドルを投資したデジタル・ヴィレッジの開発
第8章 SAMHSAによるService to Scienceイニシアティブプログラムにおける,エンパワメント評価の実際
第3部 ツール
第9章 Getting to Outcomes®
第10章 「言い訳しない」実践:アメリカ的言い訳文化からの脱却
第11章 4〜5年生によって実施されたエンパワメント評価
第12章 エンパワメント評価アプローチの実施に必要な「評価に必要な対処能力」の構築
第13章 実践の質の向上に向けた,エンパワメント評価アプローチの展開
第14章 10年間の喫煙予防新規事業におけるエンパワメント評価と評価に必要な対処能力の構築
第4部 調査研究結果と,その実践への反映
第15章 GTO(Getting To Outcomes):成果を導くプロセスを展開する技法
第5部 結論
第16章 まとめ
結びにかえて
編者紹介
執筆者一覧
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