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出版社:福村出版
出版日:2021年05月07日頃
ISBN10:457112144X
ISBN13:9784571121449
販売価格:2,970円
特別支援学校教諭免許状の第二・三欄カリキュラムを網羅。学校現場や連携の実際、時間割、教材・支援ツール等を紹介しながら指導・支援者が学ぶべき「ミニマムエッセンス」を解説。
はじめに
目次
1 心理・生理・病理
1章 知的発達障害(IDD)の原因と障害特性
2章 自閉スペクトラム症(ASD)の原因と障害特性
3章 学習障害(限局性学習症)(LD)の原因と障害特性
4章 注意欠如・多動症(ADHD)の原因と障害特性
5章 発達性協調運動障害(DCD)の原因と障害特性
6章 知的障害・発達障害・重複障害の発達と行動の特性(発達支援の視点から)
7章 知的障害・発達障害の認知機能の特性(脳科学の視点から)
8章 幼児・児童・青年期に見られる食事・睡眠・排泄等の問題、心気的訴え/親子関係の問題、虐待(愛着の問題)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の原因と障害特性
9章 児童・青年期の場面かん黙(選択性かん黙)、社交不安症、強迫症/気分障害・統合失調症の原因と障害特性
2 インクルーシブ教育・教育課程と学校内外連携
10章 インクルーシブ教育、ユニバーサルデザイン教育、障害理解教育、交流及び共同学習の実際
11章 知的障害・発達障害・情緒障害の教育制度と歴史
12章 学習指導要領:知的障害・発達障害・情緒障害の教育
13章 アセスメント
14章 個別の教育支援計画と個別の指導計画
15章 知的障害児の特別支援学校・特別支援学級の教育課程
16章 発達障害・情緒障害児の特別支援学級(院内学級を含む)・通級による指導の教育課程
17章 民間療育機関と教育支援センター(適応指導教室)、医療との連携
18章 特別支援教育コーディネーターと校内支援体制、関係機関との連携
19章 キャリア教育(職業教育・進路指導を含む)と就労支援機関との連携
3 支援方法と指導法
20章 通常の学級における授業つくり・指導の工夫
21章 ICTの活用と授業つくりの実際
22章 通級による指導の実際(グループ指導)
23章 院内学級、訪問教育、教育支援センター(適応指導教室)、フリースクールなどの支援の実際
24章 知的障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際1
(教科別の指導:国語/算数・数学)
25章 知的障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際2
(領域・教科を合わせた指導:日常生活の指導/遊びの指導)
26章 知的障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際3
(領域・教科を合わせた指導:生活単元学習/作業学習)
27章 知的障害・発達障害・情緒障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際1
(教科別の指導:体育・保健体育/音楽/図画工作・美術)
28章 知的障害・発達障害・情緒障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際2
(自立活動:環境の把握および行動上の問題への指導の実際)
29章 知的障害・発達障害・情緒障害児の授業つくりと指導等における工夫と実際3
(自立活動:言語コミュニケーション支援の工夫)
30章 生涯発達支援・生涯学習/障害者スポーツ・パラリンピック教育
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