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概説日本法制史

出版社:弘文堂
出版日:2023年10月25日頃
ISBN10:4335359543
ISBN13:9784335359545
販売価格:3,960円
本格派の基本書が、さらにユーザーフレンドリーに  法という抽象的な規範や、国家や共同体を規定する制度のあり方について歴史的観点から検証する学問ーー、それが法制史です。本書は日本の古代から現代までを網羅したうえで、基本的事項をしっかりと押さえつつ応用的視点も採り入れ、各時代の全体像を知るといった法制史学の見取図としても、また特定の事項を調べるための事典的役割においても有用な、本格派の一冊です。第2版では、必要な修正・加筆を施しつつ、各章間のクロスリファレンスに一層の目配りをすることで、読者が立体的な歴史像を描くことができるように配慮しました。また、巻末の「参考文献」欄には各時代ごとの「史料」の紹介を追加し、さらなる文献を追加したほか、「索引」については項目を大幅に充実させるなど、研究・学習に役立つ基本書としてさらなるパワーアップを図った一冊です。 1 古代編  第1章 律令国家の法と社会(十川陽一)  第2章 平安時代の法と支配秩序(吉永匡史)  第3章 日本古代の地方支配構造(渡辺滋)  コラム1 古代法と「国例」(加藤友康) 2 中世編  第4章 鎌倉期の法と秩序(神野潔)  第5章 南北朝・室町期の法と秩序(花田卓司・三枝暁子)  第6章 戦国大名の地域支配と法(平井上総)  コラム2 日本史における中世(高橋典幸) 3 近世編  第7章 江戸幕府の統治システム(山本英貴)  第8章 幕藩制国家と地域支配(安高啓明)  第9章 近世村落の家と村(平井晶子)  コラム3 外国人から見た近世日本の法(ダニエル・ボツマン) 4 近現代編  第10章 明治国家の建設と国家法の整備(小野博司)  第11章 刑事法の近代的展開(山口亮介)  第12章 民事法の近代的展開(宇野文重)  第13章 現代国家の成り立ち(出口雄一)  コラム4 中田薫と三浦周行(岩谷十郎)
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