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出版社:金融財政事情研究会
出版日:2020年06月18日頃
ISBN10:4322135439
ISBN13:9784322135435
販売価格:2,860円
決済手段の多様化、デジタル通貨や金融サービス仲介法制など、これからのFinTechはどのように進展していくのか
AIをはじめとしたイノベーションの進展、コーポレートガバナンス改革を経て、これからの金融資本市場が向かう先とは
金融庁・日銀の幹部職員、弁護士、研究者、金融実務家など第一線で活躍する豪華ゲスト講師陣が多様なテーマに挑む、東京大学大学院の人気講義を書籍化
第1部 フィンテックの進展と公共政策的・法的な課題
第1章 世界のフィンテックの動向と展望
第2章 マネー再考:ネオマネーと決済インフラの未来
第3章 決済・金融サービス仲介に係る新たな制度整備について
第4章 暗号資産(仮想通貨)、ICO・STOに関する論点と課題
第2部 金融資本市場における論点と課題
第5章 金融資本市場の変遷と最近の企業金融の抱える課題
第6章 コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コード
第7章 金融資本市場におけるエンフォースメントをめぐる実務と課題
第8章 アルゴリズム・AIを活用した投資助言・投資運用と法的課題
第9章 ベンチャーファイナンス、イノベーション促進に関する公共政策と課題
第10章 ESG投資と受託者責任に関する議論
第11章 金融資本市場をめぐる法的課題の変遷とファイナンスローヤーのかかわり
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