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東京の横丁

著者:永井龍男
出版社:講談社
出版日:2016年09月10日頃
ISBN10:4062903229
ISBN13:9784062903226
販売価格:1,760円
「おれは二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ。淋しいからお前もここに座って一緒に話でもしよう」 妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。 没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文芸春秋社の日々。 死を見据えた短篇「冬の梢」を併録した、最後の名品集。 東京の横丁 神田の生れ 靖国神社大祭 駿河台下の横丁 大火の記憶 白昼の大音響 小学校入学 寂しい正月 横丁の外人 錦華小学校 高等小学校へ 米相場仲買店へ奉公 胸を患う 読書の習慣 処女作「活版屋の話」 帝劇の懸賞脚本 「黒い御飯」のこと 関東大震災 震災のあと 神田の風物 樋口一葉について 小林秀雄との出会い 大正デモクラシー 文藝春秋社に就職 結婚・鎌倉へ移転 母の死 芥川・直木賞制定 二つの大失敗 満洲文藝春秋社創立 文藝春秋退社 四季雑記 谷戸の初鴉 新年日記 寒三十日 船と車 土俵上の笑顔 畳の上 五百羅漢 大銀杏と大石段 蛍 吊りしのぶ 鼻の先 障 子 蔵王の芒 雨と乾パン 馬の耳 小錦の余波 たのしい歌舞伎 西と東 石蕗の花 小さな栖処 追憶の人 菊池寛の日常生活 追憶の日々 追悼素顔の里見トン 初対面 尾崎一雄を偲ぶ 今日出海氏を偲ぶ 通夜の谷戸 追悼・中村光夫 大きな窓 悼山本健吉 鉱泉宿 大岡昇平人と文学 短篇小説 冬の梢 あとがきに代えて・父のこと  友野朝子 年譜・著書目録
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