本ページはプロモーションが含まれています
日米同盟の正体

著者:孫崎享
出版社:講談社
出版日:2009年03月19日頃
ISBN10:4062879859
ISBN13:9784062879859
販売価格:836円
日米同盟は、日本の安全を保障するのか? 米戦略が冷戦後、そして9・11後、変質する中で、日米同盟も日本人が気づかないうちに大きくその性格を変えた。米戦略を丹念に読み解き、日本の戦略を考える。(講談社現代新書) アメリカの戦略が大きく変わったことをどれくらいの日本人が知っているのか? 「核の傘」は本当にあるのか? ミサイル防衛は本当に有効なのか? なぜ日本はいつも北朝鮮外交でアメリカに振り回されるのか? 専門家による衝撃の書!! 構成 第一章 戦略思考に弱い日本 日本に戦略思考がないと明言するキッシンジャー/シーレーン構想の真の目的/ 統幕議長ですらシーレーン構想の意図を理解できなかった/上兵は謀を伐つ 第二章 二一世紀の真珠湾攻撃 ブッシュ政権はテロ予告情報になぜ反応しなかったのか/ 陰謀は悪ではない/北方領土の利用価値 第三章 米国の新戦略と変わる日米関係 ソ連の脅威が消滅するショック/ソ連崩壊後の最大の脅威は日本/ 米国が警戒した樋口レポート/新たな日米安全保障関係の構築 第四章 日本外交の変質 日本外交はいつから変質したか/「同盟の非対称性」をどう見るか/ 日本はなぜ「日米共通の戦略」の道を邁進するか/日米関係を変える中国という要因 第五章 イラク戦争はなぜ継続されたか 米国の各種戦略とイラク戦争/駐留長期化は治安維持に寄与しない/ 戦争が継続された二つの要因 第六章 米国の新たな戦い オサマ・ビン・ラディンの戦いの目的/コーランの教えは過激か/ ハマス・ヒズボラへの対応が中東和平への道/ 第七章 二一世紀の核戦略 核兵器の限定的使用を模索したブッシュ政権/ジョセフ・ナイの論理/ 戦争に勝利する手段としての核兵器/一九六〇年代の核戦略に学ぶ 第八章 日本の進むべき道 核兵器保有は日本の安全保障拡大に利さない/米国の北朝鮮政策を読み違える日本/ ミサイル防衛は有効か/グローバリズムと抑止効果/国際的に高い評価を得る日本 第1章 戦略思考に弱い日本 第2章 21世紀の真珠湾攻撃 第3章 米国の新戦略と変わる日米関係 第4章 日本外交の変質 第5章 イラク戦争はなぜ継続されたか 第6章 米国の新たな戦い 第7章 21世紀の核戦略 第8章 日本の進むべき道
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報