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サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する

著者:梯久美子
出版社:KADOKAWA
出版日:2020年04月24日頃
ISBN10:4041076323
ISBN13:9784041076323
販売価格:1,870円
各紙誌で絶賛! 新たな「宮沢賢治論」の誕生!! (『産経新聞』2020年5月10日 評者・江上剛氏、『河北新報』2020年5月10日 評者・土方正志氏、『毎日新聞』2020年5月30日 評者・池澤夏樹氏)ほか 「『廃線紀行』に代表される鉄道紀行と『狂うひと』に代表される作家研究が融合しあい、比類のない作品が生まれたことを心から喜びたい」原武史氏(2020年4月23日『カドブン』) かつて、この国には“国境線観光”があった。 樺太/サハリン、旧名サガレン。 何度も国境線が引き直された境界の島だ。 大日本帝国時代には、陸の“国境線“を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。 また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年、その魂を求めてサガレンを訪れ、名詩を残している。 他にもチェーホフや斎藤茂吉など、この地を旅した者は多い。いったい何が彼らを惹きつけたのか? 多くの日本人に忘れられた島。その記憶は、鉄路が刻んでいた。 賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。 文学、歴史、鉄道、そして作家の業。全てを盛り込んだ新たな紀行作品! 【目次】 第一部 寝台急行、北へ  一 歴史の地層の上を走る  二 林芙美子の樺太  三 ツンドラ饅頭とロシアパン  四 国境を越えた恋人たち  五 北緯50度線のむこう  六 廃線探索と鉱山王  七 ニブフの口琴に揺られて 第二部 「賢治の樺太」をゆく  一 「ヒロヒト岬」から廃工場へ  二 賢治が乗った泊栄線  三 「青森挽歌」の謎  四 移動する文学  五 大日本帝国、最果ての駅へ  六 オホーツクの浜辺で  七 チェーホフのサハリン、賢治の樺太  八 白鳥湖の謎  九 光の中を走る汽車  十 すきとおったサガレンの夏 おわりに 主要参考文献一覧 第一部 寝台急行、北へ  一 歴史の地層の上を走る  二 林芙美子の樺太  三 ツンドラ饅頭とロシアパン  四 国境を越えた恋人たち  五 北緯50度線のむこう  六 廃線探索と鉱山王  七 ニブフの口琴に揺られて 第二部 「賢治の樺太」をゆく  一 「ヒロヒト岬」から廃工場へ  二 賢治が乗った泊栄線  三 「青森挽歌」の謎  四 移動する文学  五 大日本帝国、最果ての駅へ  六 オホーツクの浜辺で  七 チェーホフのサハリン、賢治の樺太  八 白鳥湖の謎  九 光の中を走る汽車  十 すきとおったサガレンの夏 おわりに 主要参考文献一覧
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