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著者:浦上早苗
出版社:小学館
出版日:2020年06月03日頃
ISBN10:4098253720
ISBN13:9784098253722
販売価格:902円
「ここまでやるか」コロナ戦争最前線ルポ
この本は、中国ぎらいの人にこそ読んでほしい。
「コロナを世界にばらまいた元凶」として批判を浴びる中国だが、14億人もの中国人がどのようにこの未知なるウイルスと対峙したか、その実態はほとんど知られていない。中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで個人の感染リスクを追跡」「AIの画像診断で感染を判断」「5Gネットワークで感染者を遠隔診療」「病院ではロボットが看護師に」そして「ウイルスを故意に拡散したら死刑」……技術と強権と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。
著者はこう説く。〈新型コロナで中国との関係が悪化した国がある一方で、中国の感染症対策を採用し、AIや5Gを自国の医療機関に導入し、医療チームの派遣を求める国も少なくない。日本と中国は移動が制限され、しばらくは一層遠い国になる。だからこそ、私たちは見えないところで起こっている中国の進化から、眼を背けるべきではない。日本が「コロナ後」の世界でどうポジションを築くかを考える上でも。〉
【編集担当からのおすすめ情報】
著者は中国に精通したジャーナリストで、日本で拡散した“コロナはお湯で消える”デマが中国由来のものであることを突き止めるなど、いま注目を集めています。感情論や偏見を抜きにして中国の実情を理解でき、日本のコロナ対策やコロナ後の世界を考える上でも、重要な示唆に富んだ内容になっています。
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