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身と心の位相:源氏物語を起点として

出版社:青簡舎
出版日:2021年11月30日頃
ISBN10:4909181350
ISBN13:9784909181350
販売価格:7,700円
2020年国際オンラインラウンドテーブルの成果。源氏物語の執筆過程と密接に関わる「身」と「心」をキーワードに、古代から近代に至る日本文学の軌跡を辿る。 二〇二〇年国際オンラインラウンドテーブル 開会の辞   ダニエル・ストリューヴ  『源氏物語』における「主体」と「身」-序に代えてー         陣野英則  I 和歌における身と心の位相 日本古代の身と心                          小松靖彦 紫式部の「身」と「心」の連作歌をめぐって              張龍妹 西行における「身と心」                       渡部泰明 中世和歌の「身」と「心」                      板野みずえ 『和泉式部百首』における「身」と「心」の空間とその変質をめぐって  リズ・ベネゼ 2 身と心の諸相 和歌から散文へ、そして近代へ 「身」の精神性と「心」                       陣野英則  古代文学における「みさを」                     馬如慧  『枕草子』における女房としての「身」と「心」            山中悠希  浮舟の「うき身」と救済/非救済の物語                兵藤裕己  泉鏡花における身と心                         寺田澄江  『蒲団』における「身」の来歴                   助川幸逸郎 3 身と心で拓く『源氏物語』 『源氏物語』における「身」を考える           ダニエル・ストリューヴ  宇治十帖における身代わりの論理                ポール・シャロウ 〈おほけなき心〉と『源氏物語』の構造                荒木浩 『源氏物語』における「心の闇」              エドワード・ケーメンズ  4 ジェンダー批評と哲学の視点 源氏物語におけるジェンダーと行為主体を再考する    ラジャシュリー・パンディ 女性のジェンダーと逸脱する身体                  木村朗子  「女の身」と「女の心」に見るジェンダー意識            佐藤勢紀子    仏教の修行における身と心                   氣多雅子  心身の分離と合一                         津崎良典  5 総 括 「身と心」プロジェクト 二〇一八年〜二〇二〇年    寺田澄江  あとがき                             木村朗子
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