本ページはプロモーションが含まれています
詩の戦後──宗左近/辻井喬/粟津則雄

著者:近藤洋太
出版社:書肆子午線
出版日:2016年10月25日頃
ISBN10:4908568065
ISBN13:9784908568060
販売価格:2,640円
戦後、詩は何を経験してきたのか。 1955 年『死の灰詩集』論争で切り開かれた詩の戦後。2011 年東日本大震災後の現在まで、詩は何を経験してきたのか。宗左近、辻井喬、粟津則雄、寺門仁、古木春哉、秋山清、吉本隆明、眞鍋呉夫の名と共に語られる詩の戦後の記憶。 詩の戦後 戦後詩の成立─『辻詩集』と『死の灰詩集』のあいだ 詩の断絶/詩の終焉 反「師系」の文学の系譜 私性と韻律 文転・離群・戦後 中村稔氏への手紙ー『私の昭和史』(全五巻)を読んで 寺門仁 「遊女」の謎 古木春哉 古木春哉の死 宗左近 宗左近と戦後     宗左近への接近 秋山清 秋山清と直接行動 吉本隆明 吉本隆明の死 眞鍋呉夫 黙つて置いてゆきし若鮎      眞鍋先生を哭す      眞鍋呉夫の俳句      すべての表現は本歌取りでなければならない 辻井喬 辻井喬という謎     辻井喬の死 粟津則雄 粟津さんの眼力      言葉に感応する力 詩の戦後ーー宗左近/辻井喬/粟津則雄 われわれが踏み込みつつある世界 二〇〇三年─二〇一五年 われわれが踏み込みつつある世界 詩人の系譜 死を見つめる眼差し 日常との調和 他者との異和 詩を書かないということ 詩の癒し 詩の力 詩はなにを祈るのだろう 人はなぜ哀しい生きものとして死ぬのか  今日の「遠いものの連結」 はじめからそこにあった哀しみ わたしは孤独であり 孤独ではなかった 詩は予知する/大地も被災する 詩の経験 空瓶通信抄 震災前/震災後 退職の弁  活字が消える日  わが朝鮮  天皇制に関する覚書  不特定多数・特定少数  尖閣諸島・延坪島、朝鮮高校授業料無償化問題  震災記  火急すみやかに原発依存から脱却せよ  ふるさとは母います国  〈震災後〉という時代
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報