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新装版 化粧にみる日本文化

著者:平松隆円
出版社:水曜社
出版日:2020年05月20日頃
ISBN10:4880654795
ISBN13:9784880654799
販売価格:2,970円
女も男も、いつの時代も人は顔に手を加える。 心理と行動、文化と風俗の二つの側面から、わが国の「化粧」文化を捉えなおす初の試み。 古代から現代にいたる、「化粧」をすることの意味と効果を男女問わず丹念に分析した、気鋭の心理学者による最新の社会論。 *本書は『化粧にみる日本文化』(2009年9月刊行)をソフトカバーにし新装版として刊行するものです。 はじめに 研究対象とその意義 研究史 本書の構成 第一章 化粧とは何か 化粧の辞書的な意味 国文学にみる化粧 化粧の目的と機能 化粧の分類 第二章 化粧の変遷─その動態的理解 化粧史の時期区分 基層化粧時代 男も女も化粧をする 仲間である証し みえない力にむけて 伝統化粧時代 大陸からの影響 だれのために、粧うのか 粧う対象の交代 模倣される 濃化粧と薄化粧 モダン化粧時代 流行する 文明開化とともに 化粧をしないといけない女学生 化粧への批判と自粛 化粧の規格化 生活にあわせて 化粧は不良のはじまり 第三章 化粧するこころその構造的理解 外見がもたらす自信 異性の化粧行動に対する期待 異性の化粧行動に対する期待と個人差要因 化粧意識 化粧意識と個人差要因 化粧行動の文化化と化粧意識の社会化
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