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出版社:ヒョーロン・パブリッシャーズ
出版日:2019年11月05日頃
ISBN10:4864320551
ISBN13:9784864320559
販売価格:5,280円
■ルーペやマイクロスコープを用いた拡大視野診療は,術野が明瞭に見えるため安全で確実な処置につながりますが,拡大視野を得るためのツールとしてどちらを選択したらよいか,迷われることはないでしょうか?
■本書では,長年,拡大視野診療を実践しているエキスパートが,ルーペとマイクロスコープの特徴や日常臨床における使いどころ,治療の精度を向上させるためのポイントなどについて,症例を交えてわかりやすく解説しています.
■「拡大視野診療を臨床に取り入れたい」「ルーペとマイクロスコープの使い分け,適切な活用法を学びたい」と考えている先生にご活用いただける1冊です.
1 ルーペとマイクロスコープー日常臨床における私の活用法……河島紘太郎
2 私が考える拡大視野下の診療……斎田寛之
3 拡大視野下の臨床の優位性ー今後の変化する歯科医療に柔軟に対応するために……須崎 明
4 私が考えるルーペとマイクロスコープの使い分け……殿塚量平
5 精密根管治療における拡大視野の有用性……橋爪英城
6 拡大視野による低侵襲で精度の高い診療を目指して……樋口琢善
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