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著者:渋谷区立松濤美術館
出版社:青幻舎
出版日:2021年11月05日頃
ISBN10:4861528712
ISBN13:9784861528712
販売価格:2,970円
今こそ、私たちは白井建築を体感しよう。
全建築・約80件に迫る!
白井晟一(1905〜1983)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)図案科卒業後、ドイツで哲学を学ぶなど異色の経歴をもつ建築家。日本での建築のありかたを問い続け、丹下健三も加わった「伝統論争」などの論客として知られる白井は、そのユニークなスタイルから孤高の建築家、哲学の建築家などとも評される。
一方で、自著を含め多くの装丁デザインを手がけており、そのなかには「中公新書」の書籍装丁など現在まで使用されているものもある。書家としても知られ、多彩な活動で建築の枠組みを超え、独自の美学を形成した。本書は、初期から晩年までの白井建築や活動の全体像にふれる、いわば白井晟一の入門書である。
■巻頭論考
「白井晟一と二つの塔 懐霄館とノアビル」(白井イク磨)
「美術館とはいかなる建物だったのか(鯨に呑み込まれたヨナのように考えてみる)」(岡崎乾二郎)
*白井晟一研究を展開する羽藤広輔(信州大学工学部建築学科 准教授)の論考、その他各地学芸員による論考を多数掲載。
■掲載作品
河村邸(旧近藤浩一路邸)、嶋中山荘(夕陽の家)、渡辺博士邸(試作小住宅)、歓帰荘、秋ノ宮村役場、煥乎堂、松井田町役場、親和銀行本店、親和銀行東京支店、懐霄館(親和銀行電算事務センター)、滴々居、虚白庵、サンタ・キアラ館、ノアビル、石水館(静岡市立芹沢ケイ介美術館)、渋谷区立松濤美術館、ほか
【展覧会情報】
渋谷区立松濤美術館 開館40周年記念「白井晟一 入門」
第1部/白井晟一クロニクル:2021年10月23日(土)〜12月12日(日)
第2部/Back to 1981 建物公開:2022年1月4日(火)〜1月30日(日)
序章:建築家となるまで
第1章:戦前期 渡欧をへて独学で建築家へ
第2章:1950〜60年代 人々のただなかで空間をつくる
第3章:1960〜70年代 人の在る空間の深化
終章:1970〜80年代 永続する空間をもとめて
アンビルトの未来建築計画
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