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出版社:春風社
出版日:2021年04月16日頃
ISBN10:4861107407
ISBN13:9784861107405
販売価格:1,980円
現代社会の諸課題に向き合うヒントは現場(フィールド)にある。食、観光、スポーツなど身近なテーマから多角的視点を育む入門書。
本書のトリセツ(土屋薫)
第1部:地域社会(ひと)
第1章 卵かけご飯を食べたら怒られたーーフィールドで出会う他者と自己(川瀬由高)
第2章 環境問題に描く夢ーーバングラデシュの地域社会から(佐藤秀樹)
第3章 地域をつくるパートナーシップーー千葉県流山市における鉄道事業者の戦略的提携(大塚良治)
第2部:資源(モノ)
第4章 ニューツーリズムと観光革命ーー体験と交流の創出に向けて(崎本武志)
第5章 どうやって自分の知らない世界(ところ)にたどり着くか?--寄り道を「たしなむ」レジャー社会学(土屋薫)
第6章 クマ見て森を見ずーー餌(えさ)資源から見た持続可能性(中島慶二)
第3部:制度(しくみ)
第7章 日本が導くプロスポーツ文化ーープロ野球とエンタテインメント(広岡勲)
第8章 だから日本サッカーの「今」があるーー世界標準へ向けた歴史的検証(末永尚)
第9章 文化のちからーー法と政策から考える現代社会(関根理恵)
第10章 アマビエはコロナに克てるか?--疫病退散の民俗学(阿南透)
現代社会を知るための30のキーワード
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