本ページはプロモーションが含まれています
今さらだけど、「和食」をイチから考えてみた。

著者:笠原将弘
出版社:清流出版
出版日:2023年07月18日
ISBN10:4860295463
ISBN13:9784860295462
販売価格:1,650円
和食とともに半世紀を生きた料理人・笠原将弘。その人生を重ね合わせて、「これから」を考える。次世代に日本の食文化をつなぐ活動「和食給食応援団」への想いや、オリジナルの4レシピも収録。和食への思いを綴ったエッセイ。 【目次】 はじめに──和食が食べられる幸せ 其の一──毎日食べる和食のこと 和食って、なんだろう?   レシピ本に頼りすぎていないか? 出汁信仰にとらわれない 和食の「型」ってなんだ? 和食を支えているもの 和食が育んでくれる健康のこと 和食の強みはうま味にあり カレーライスは和食なのか? ふだんのごはん作りも発想転換でやっていく 子どもはわかりやすい味に反応する 多彩な味の経験は大切だが、それがすべてではない 其の二──挑戦! 和食給食応援団のこと 和食給食応援団は、どのようにして始まったのか? 若い栄養士さんも和食が苦手だった 和食給食応援団の献立作りの流れ 子どもが和食嫌いというわけではない   子どもと一緒に出汁を取る、味わう 店の出汁と家庭や給食の出汁は、まったく別物でいい 献立作りのヒントは不自由さ 時代とともに食卓の風景は変わるもの 修業時代の師匠の教え──「人の役に立て」 料理人は人を幸せにする仕事 知識の深さがおいしさになる 其の三──和食のこれから、和食の未来 和食の伝承は日本人全員が担うもの 和食のいいところが、ほかの国の料理をひきつけた 子どもたちこそ、未来の和食の継承者 和食を作り食べることが、環境にやさしい暮らし方になる 和食はとても経済的 言われたことだけやっていても面白くない 理由があるなら、厳しく叱って当たり前 人にもまれた経験が、料理をおいしくする 子どもには可能性がたっぷりある 出会いの喜びが夢になる かっこよく、きれいな仕事をしたい その年齢になって初めて見える世界がある 先行き不安なときこそ、チャンス 世界平和のために、料理ができること カウンターから垣間見える人間関係 和食を通してチャレンジしたいこと 自分の和食を崩すとき もっともっと、シンプルにしたい 四十七都道府県の和食全部を食べ尽くす 料理人はみんなやさしい 其の四──こんな和食、どうだろう?〈レシピ編〉 ウクライナの朝定「ボルシチ、鶏胸肉のキーウ風、パン」 東京の和食「ポテサラ寿司」 仲直りのごはん「豚しゃぶ鍋」 地球最後の日のごはん「和食の朝定食」 おわりにー和食を感じてみよう
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報