新フランス料理復刻版

ヌーベル・キュイジーヌの旗頭で、多くの料理人たちに多大な影響を与えたアラン・シャペルの著作を、日本人として彼の元で初めて修業し、彼の料理哲学を受け継ぐ音羽和紀シェフが翻訳したレシピ本がついに復刊。 ＊1982年に柴田書店により刊行された本の再版になり、内容に変更はございません。 ●アラン・シャペル：フランスの料理人。ヌーヴェル・キュイジーヌの旗頭であり、「厨房のダ・ビンチ」「フランス料理界の巨星」「料理界の哲学者」と呼ばれた感性の料理人。 ●音羽和紀（おとわ かずのり）：大学卒業後、渡欧。ドイツ、スイス、フランスのホテル、レストランで修行。フランス料理界の重鎮、故アラン・シャペルに日本人として初めて師事。帰国後、 1981年、宇都宮にてレストラン「オーベルジュ」を開店。