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近現代日本とエホバの証人

著者:山口瑞穂
出版社:法藏館
出版日:2022年04月08日頃
ISBN10:4831857246
ISBN13:9784831857248
販売価格:3,300円
エホバの証人とは、いかなる「宗教運動」なのか 日本国内に20万人以上もの信者を擁するエホバの証人。日本においてその教勢拡大はいかに達成され、また逆に、現在ではなぜ停滞するに至ったのかーー。 教団世界本部が打ち出す教義・布教戦略の変遷と、時代ごとに揺れ動く世界本部・日本支部・日本人信者の関係性に注目することで、日本におけるエホバの証人の展開とその特徴を、通史的に描く。 新宗教研究のフロンティアに挑んだ画期的成果! 【目次】 序 章 外来のキリスト教系新宗教の分析視座 第一章 エホバの証人の救済観と組織観 第二章 灯台社の時代:一九二六年から一九四七年 第三章 不確定の時代:一九四八年から一九七〇年代半ばまで 第四章 柔順の時代:一九七〇年代半ばから一九九〇年代半ばまで 第五章 忍従の時代:一九九〇年代半ば以降 結 章 日本のエホバの証人における〈本部志向〉とは 資料編 世界各国の信者数等の推移 序 章 外来のキリスト教系新宗教の分析視座  一 問題の所在  二 分析視座と分析枠組 第一章 エホバの証人の救済観と組織観  一 エホバの証人における終末論と社会志向性  二 エホバの証人の救済観と「神権組織」 第二章 灯台社の時代:一九二六年から一九四七年  一 前史:明石順三について  二 日本におけるワッチタワーの展開  三 最初の弾圧から投獄まで  四 釈放から灯台社の終焉まで 第三章 不確定の時代:一九四八年から一九七〇年代半ばまで  一 宣教者の派遣  二 宣教者による布教活動:一九五〇年代  三 日本人信者の動員:一九六〇年代から一九七〇年代半ばまで  四 日本人信者による支部運営の開始 第四章 柔順の時代:一九七〇年代半ばから一九九〇年代半ばまで  一 世界本部の布教方針と日本支部の教育プログラム  二 信者たちの布教生活  三 教団内外における「課題」と対応 第五章 忍従の時代:一九九〇年代半ば以降  一 入信者の減少とその背景  二 離脱者の増加とその要因  三 世界宣教における日本支部の位置 結 章 日本のエホバの証人における〈本部志向〉とは  一 教説と布教方針の係数としての〈本部志向〉  二 拡大要因/停滞要因としての〈本部志向〉 資料編 世界各国の信者数等の推移 参考文献/初出一覧/あとがき/索 引
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