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リスク・コミュニケーションの思想と技術

著者:木下冨雄
出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2016年09月30日頃
ISBN10:4779511011
ISBN13:9784779511011
販売価格:3,850円
第1章 リスクとはなにか 1 リスクの語源とそこに秘められた価値観   2 リスクが概念化された時代的・経済的・学問的背景   3 リスクの一般的な定義   4 個別学問分野によって異なるリスクの定義   5 安全・安心とリスク   6 リスクと日本文化   第2章 リスク・コミュニケーションとはなにか 1 リスク・コミュニケーションの誕生   2 リスク・コミュニケーションの原点となる定義   3 筆者によるリスク・コミュニケーションの定義   4 リスク・コミュニケーションの背景となる思想   5 リスク・コミュニケーションの背景となる技術   6  リスク・コミュニケーションは他の技法とどこで区別されるのか  7 リスク・コミュニケーションにおける諸学の機能的同型性   8 リスク・コミュニケーションに対する誤解   9 リスク・コミュニケーションに関してよく聞かれる疑問  10 リスク・コミュニケーションが有効な場面と有効でない場面  第3章 我が国におけるリスク・コミュニケーションの流れ 1 日本におけるリスク学事始め   2 阪神・淡路大震災(1995 年)以前の広報   3 阪神・淡路大震災(1995 年)以後の広報   4 2000 年過ぎからのリスク・コミュニケーションのブーム  5 福島原発事故後のリスク・コミュニケーション 第4章 リスク・コミュニケーション場面の構造とそれに関わる要因 1 リスクの種類と性質に関する要因   2 送り手側の要因   3 受け手側の要因   4 コンテンツ要因   5 メディア要因   6 場と運営法の要因   7 社会的・歴史的要因   8 リスク・コミュニケーション設計手順  第5章 リスク・コミュニケーション実施上のポイント 1 相手の理解ないし受け止め方   2 情報の提供の仕方   3 誠実性の表現の仕方   4 コミュニケーション過程の制御の仕方  第6章 リスク・コミュニケーションの効果 1 リスク・コミュニケーションの評価基準  2 リスク・コミュニケーションの効果モデル  3 実験的手法による効果の検討  4 調査的方法による効果の検討  5 観察法による効果の測定   6 受け手の行動に表れた効果の測定   7 リスク・コミュニケーション効果の多元性  第7章 リ スク・コミュニケーションにおけるマスコミと第三者組織の役割 1 リスク・コミュニケーターとしてのマスコミの役割   2 リスク・コミュニケーションにおける第三者組織の役割  第8章 リスク・コミュニケーターの養成 1 リスク・コミュニケーター養成の組織づくり   2 研修の基本方針   3 カリキュラムの設計と実施  4 研修の対象者   5 幹部職員に対する説明会  6 研修に必要な資材   第9章 統合的リスク・コミュニケーションに向けて 1 リスク・コミュニケーションの空間的拡大   2 リスク・コミュニケーションの時間的拡大   3 統合的リスク・コミュニケーションに向けて  4 統合的リスク・コミュニケーションの先行例  5 おわりに    あとがき   引用・参考文献  事項索引   人名・著者索引
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