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合成テクノロジーが世界をつくり変える

出版社:インターシフト
出版日:2020年07月06日頃
ISBN10:4772695699
ISBN13:9784772695695
販売価格:2,530円
■生命・物質・地球をつくり変える合成テクノロジー。  人類が神の領域に迫りつつあるいま、  「変成新世」における未来への選択が問われる■ ●合成テクノロジー 遺伝子・原子・生命・種(しゅ)や生態系・人類自身・気候・・・ 万物をつくり変えようとする最先端技術はどこへ向かうのか? ●ポストナチュラル 人新世と呼ばれるように、自然・環境はもはや人類によって改変されている。 一方で、いまだ自然は未知の力を携えており、自然と技術に関わる新たな発想が求められる。 ●巨大ビジネス 生命機械、分子製造など合成テクノロジーの新分野は、巨大なビジネスになる。 だが、世界を大きく変える技術の進展を、企業や市場に委ねるだけではいけない。 ●地球3.0 気候工学・ジオエンジニアリングは、地球システムまでつくり変えようとする。 また、生物・生態系を改変・復元するテクノロジーも進む。 こうした人類による生命や地球の管理・操作はどこまで許されるのか? ●変成新世 気候変動や環境破壊は人類の活動がもたらしたが、それらを意図したわけではない。 しかし、合成テクノロジーは、明確な意図をもって生命・物質・地球を改変する。 このように人類が巨大な改変力を手にする新たな時代が「変成新世」である。 ●未来への選択 いま私たちはかつてない重大な岐路に立っている。 人類だけではなく、あらゆる生命・物質・地球の未来が懸かった選択である。 一人ひとりがその内実を知ることで、市場や政府、一部のエリート任せにしない判断が急務となる。 ★ノーチラス・ブックアワード受賞! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ::著者:: クリストファー・プレストン モンタナ大学の哲学教授。自然と技術に関わる環境哲学・環境倫理に造詣が深い。 編著『気候正義と地球工学』、単著『グラウンディングナレッジ 環境の哲学・認識論・場所』(ともに未邦訳)など。 ::訳者:: 松井信彦 翻訳家。マーク・ミーオドヴニク『人類を変えた素晴らしき10の材料』、 マット・サイモン『たいへんな生きもの』、デイヴィッド・ドイッチュ『無限の始まり』(共訳)ほか多数。
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