本ページはプロモーションが含まれています
人類進化の謎を解き明かす

出版社:インターシフト
出版日:2016年06月20日頃
ISBN10:4772695516
ISBN13:9784772695510
販売価格:2,530円
・・ヒトの心や社会ネットワークはいかに進化したか?・・ 私たちはいかにして「人間」になったのか、 心や社会ネットワークはどのように進化したのかーー 謎を解く鍵は、「社会脳」と「時間収支(1日の時間のやりくり)」にある。 この新たなアプローチによって、類人猿から現生人類まで、 進化のステージが初めて統合される。 ・人類進化の鍵は、「社会脳」と「時間収支」が握っていた。 ・人類の脳の増大についての通説は間違っている。 ・ネアンデルタール人の絶滅は、脳と緯度の関係に注目せよ。 ・なぜ言語や音楽が生まれたのか。 ・肉食や料理は、進化とどうかかわるか。 ・ヒトは本来、単婚なのか、多婚なのか。 ・複雑なヒトの社会やネットワークはいかに生まれたか。 ・「死後の世界」と宗教の役割 ・・ダンバー数(気のおけない仲間の数は150人)で知られる著者による 驚きの知見満載の最新作! ::著者:: ロビン・ダンバー オックスフォード大学の進化心理学教授。 ダンバー数や社会脳仮説の提唱者として知られる。 邦訳書は『友達の数は何人?:ダンバー数とつながりの進化心理学』、 『ことばの起源』、『科学がきらわれる理由』。 ::訳者:: 鍛原多惠子 翻訳家。訳書は、エリザベス・コルバート『6度目の大絶滅』、 マイケル・コーバリス『意識と無意識のあいだ』、マット・リドレー『繁栄』など多数。 ::目次:: 第1章: 人類とはなにか、いかに誕生したのか 第2章: なにが霊長類の社会の絆を支えたか 第3章: 社会脳仮説と時間収支モデル 第4章: アウストラロピテクスーー時間収支の危機をどう解決したか 第5章: 初期ホモ属ーー脳の増大をもたらした要因 第6章: 旧人ーー料理と音楽、眼と脳 第7章: 現生人類ーーなぜ繁栄することができたのか 第8章: 血縁、言語、文化はいかにつくられたか 第9章: 新石器時代以降ーー私たちが「人間」になった理由 ::絶賛:: 心のはたらきについて素晴らしく力強く説明してくれる。必読! ーー『ニューサイエンティスト』
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報