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出版社:近代セールス社
出版日:2016年11月16日頃
ISBN10:4765020541
ISBN13:9784765020541
販売価格:1,980円
これは、お金の勉強をしてもらうための教科書的な本ではありません。
子どもたちが「知りたい!」と思う知的好奇心に応え、
様々な視点から「お金」を見たり、考えたりしてもらうための本です。
第1章は、
「お金はいつからあるの?」
「カードやスマホがお金の代わりになるの?」
「ゲームで使うお金ってどうなってるの?」
といった“なぞ”を通し、「お金」とはそもそも何なのかを改めて考えてみる章です。
昔のお金、海外のお金、電子マネーなど、ビジュアルも豊富に様々なお金が登場します。
第2章は、
「値段はどうやって決まるの?」
「お父さんやお母さんがもらう『給料』って何?」
「銀行や信用金庫ってどんなところ?」
など、生活に密着した観点から「お金」を取り上げる章です。
社会の中で、お金が果たしている役割を考えます。
子どものころに学んだお金の知識は、その後の金銭感覚の土台になります。
金融教育のはじめの一歩に、ぜひ本書をご活用ください!
第1章 お金のなぞ
お金は、だれがどこでつくっているの?
お金の一生はどうなっているの?
お札は、コピーすれば使えるの?
お金は、いつからあるの?
日本のお金は外国で使えるの?
カードやスマホが「お金の代わり」になるの?
ゲームで使う「お金」って、どうなってるの?
第2章 くらしの中のお金
値段は、どうやって決まるの?
お父さんやお母さんがもらう「給料」って何?
銀行や信用金庫ってどんなところ?
お金を預けるって、どんなこと?
お金が出てくるスゴい機械「ATM」って何?
銀行はだれにでもお金を貸してくれるの?
お年寄りがもらう年金って何?
100円の物が、なぜ108円なの?
株って何だろう?
保険は何のためにあるの?
おとなになるまでにいくら必要?
お金をムダづかいしない方法は?
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