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出版社:金子書房
出版日:2011年07月15日頃
ISBN10:476082362X
ISBN13:9784760823628
販売価格:2,420円
不登校、いじめ、虐待、保護者対応、特別支援教育など、「11のワーク」を通して、小・中学校の教師、管理職、スクール・カウンセラー、地域の支援者など、子ども支援にかかわるさまざまな職種の人たちが、学校の内外でどのように「連携・協働」して子どもを支援していけばよいかを学べるワークブックです。
はじめに
第1部 連携・協働とは
1 連携・協働とは
Column 教師における連携・協働イメージ
2 連携・協働という課題ーーBiLiの研究から
BREAKTIME 私はたまご
3 連携・協働における難しさーー内外の研究より
BREAKTIME 協働で見える“キラッ”としたところ
4 連携・協働における守秘と情報共有
Column 適応指導教室指導員における連携・協働イメージ
5 めざしたい連携・協働のあり方
Column 心理士における連携・協働イメージ1
Column 医師における連携・協働イメージ
第2部 ワーク
ワークをはじめる前に
BREAKTIME 安産に挑む
ワークの活用の仕方
BREAKTIME スクール・カウンセラーの孤独
1 不登校と家庭訪問
Column 看護師における連携・協働イメージ
Column 心理士における連携・協働イメージ2
2 いじめられてる……
Column 幼稚園非常勤教諭の連携・協働イメージ
3 発達障害かも?
BREAKTIME 人と“つながる”ということ
4 親の死とこころの傷
Column 児童相談所の児童福祉司の連携・協働イメージ
BREAKTIME びりっかすの子ねこと神様
5 自傷行為
Column 心理士における連携・協働イメージ3
6 予測される危機と守秘
7 インターネットのリスク
Column 児童相談所の心理司の連携・協働イメージ
Column 児童養護施設職員における連携・協働イメージ
8 虐待の疑い
Column 心理士における連携・協働イメージ4
9 保護者の怒り
10 保護者が抱える精神的問題
11 支援者の不信感
引用・参考文献
おわりに
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