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移民が導く日本の未来

著者:毛受敏浩
出版社:明石書店
出版日:2020年08月20日頃
ISBN10:4750350664
ISBN13:9784750350660
販売価格:2,200円
政策転換に至った政治の舞台裏を明らかにするとともに、中長期の視点から移民受入れの未来予測を成功例のストーリーとして示す一方、人口減少が激化しレジリエンスが低下するポストコロナ時代こそ本格的な移民政策へ移行する好機との視点から日本の方途を示す。  はじめに 第1章 コロナショックで見えた日本の弱点  未曽有の危機  コロナショックをどう見るか  「鎖国」と運命共同体  自治体が主役  低いレジリエンスと人材不足  物流が危機を迎える2日間  人口減少はなぜ止められない?  人口減少で起こること  自衛隊にグルコサミン支給?  砂時計現象という危機  地方創生の先にある未来  東京は生き延びられるか  課題解決策としての外国人 第2章 外国人が直面する壁  日本語の壁  ボランティア日本語教室  日本語教師を国家資格に  日本語教育推進法  「やさしい日本語」という共通言語  新聞に採用された「やさしい日本語」  韓国の外国人への韓国語教育  外国人の子どもの不就学ゼロ作戦  NPOの役割とは  生徒が増え続けるネパール人学校  日本社会に巣立つ外国ルーツ青少年 第3章 新たな政策への方向転換  ねじれを伴った方向転換  菅義偉官房長官の決断  自民党内に移民反対はない?  与野党の激突  なぜ移民政策ではないのか?  「移民政策でない」は消えるか 第4章 特定技能を巡る課題  移民政策なければ移民問題が起こる  デカセギ留学生の実態  技能実習制度は経営者を悪人に変える?  移民政策の4本柱  国を閉ざす結果起こること  改正法の三つの要点  技能実習から特定技能制度への完全移行を  メディアの技能実習制度への批判  安心して働ける仕組みとは  地方は取り残されるのか?  定住への道を開く特定技能2号  本気度が見える総合的対応策  外国人労働者が殺到する韓国の雇用許可制  経済団体は外国人受入れをどう見るか?  「在留外国人等基本法」の提案  「亡国の移民政策」大論争 第5章 30年間の政策空白  ダブルリミティッド世代  想像力の欠如が生み出すもの  内なる国際化  1980年代に起こったこと  国際交流協会  震災後も増え続ける福島県の外国人  外国人を呼び込む自治体  ドイツの経験  受け入れの費用対効果 第6章 未来予想ーー成功を導くために  成功例ーー地域に定着した外国人  成功へのカギ 第7章 コロナショック後の外国人受入れを展望する  イノベーションと意識改革  異文化受容の素地  三つの段階  市民が難民受入れをホストする  結びにかえて
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