本ページはプロモーションが含まれています
酒場の京都学

著者:加藤政洋
出版社:ミネルヴァ書房
出版日:2020年02月13日頃
ISBN10:4623088022
ISBN13:9784623088027
販売価格:2,750円
縄暖簾ごしにみえてくる歴史  どんな店でどんな酒を楽しんできたのか、〈一寸一杯〉をまじめに考える。 京都にはお茶屋・お座敷といった敷居の高い店が多く残る一方で、より庶民的な一杯飲み屋が軒を連ねる風景もある。随筆や文学作品、ガイドブックや地図などを手がかりに、こうした京都の酒場の系譜をたどる。 はしがき 序 章 裏町の酒場から  1 宣伝酒場のなごり  2 空間を足して割って  3 裏町の風景  4 本書の構成 第1章 〈茶屋酒〉の系譜学  1 「夜毎に変る枕の数々」──谷崎潤一郎の経験  2 名所における酒食の光景  3 明治期の「酒場」  4 酒場の系譜 第2章 酒場の登場  1 学生文化と飲食店  2 三高生の酒場  3 社会問題化するカフエー  4 昭和京都の飲み歩き 第3章 洋食酒場と花街  1 三高生と女給  2 四条通のカフエー  3 明治京都の西洋料理屋  4 古川ロッパの「色町洋食」論  5 花街と〈場所の力〉 第4章 歓楽街の誕生  1 歓楽街とはなにか  2 「風俗営業」の取り締まりと歓楽街  3 歓楽街の分布  4 裏町「歓楽街」の成立  5 変わりゆく花街  6 「歓楽街」成立の地理的基盤 第5章 《裏寺町》の空間文化誌  1 「ぼんや」をめぐる語り  2 東西〈都〉の酒場風景  3 《裏寺町》の正宗ホール  4 戦後《裏寺町》の風景 終 章 〈会館〉という迷宮  1 集合建築としての〈会館〉  2 〈会館〉の出現とひろがり  3 都市の無意識──〈会館〉の立地と空間性 あとがき 索  引
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報