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プライマリー・バランス亡国論

著者:藤井聡
出版社:扶桑社
出版日:2017年05月16日頃
ISBN10:4594077323
ISBN13:9784594077327
販売価格:1,760円
プライマリー・バランス(基礎的財政収支)の赤字を恐れるな。 政府は積極的な財政出動によって、早急に景気を回復させるべきだ! 「2020年までにプライマリー・バランスを黒字化する」という目標を達成するために行った消費増税や予算のカットが、長期デフレから立ち直れない要因であるという事実を、実証的データをもとに解明する。 「財政赤字は絶対悪」との思い込みを各種データから覆す、目からウロコの日本国民必読の書。 【章だて】 第1章 「プライマリー・バランス」とは何か? 第2章 「PB改善」で日本は貧困化・後進国化する 〜消費増税のディープインパクト〜 第3章 なぜ、「世にもキケンな消費増税」がなされたのか? 第4章 正々堂々と「PB目標」を取り下げよ 第5章 「財出拡大」が「財政再建」をもたらす 第6章 企業と政府の負債(PB赤字)が経済を成長させる 終 章 「PB制約撤廃」が、日本を救う 【小見出しより】 政府は「家計」と全然違う。むしろ「企業」に似た存在である 「PB目標」に真面目に取り組んだ結果、破綻したアルゼンチン 消費増税によるPB改善で、国民は一人当たり「10万円」貧しくなった 消費増税のインパクトを完全に読み間違えた学者・エコノミストたち 国際標準の視点から見れば、日本の財政は既に「改善」し始めている 「成長」で税収は増える。しかも消費増税よりも、より多く増える 「自国通貨で借金」をしている日本政府は、ギリシャと全然違う 「国債暴落Xデー」というデマ 1997年の消費増税によってデフレ化し、かえって財政が悪化した 「財政政策」を行った国が、リーマンショックからいち早く立ち直った
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