|
出版社:東京電機大学出版局
出版日:2008年04月22日頃
ISBN10:4501543906
ISBN13:9784501543907
販売価格:2,090円
第1章 インストラクショナルデザイン(ID)とは何か?
1.1 アメリカにおけるIDの捉え方
1.2 日本でのIDの捉え方
1.3 eラーニングのためのID-考慮すべき重要な点
第2章 IDモデル
2.1 学習理論の3つのアプローチ
2.2 学習理論からID理論へ
2.3 教授システムと学習環境
2.4 アプローチの違いから見る目標設定と課題分析
2.5 様々なIDモデル
2.6 まとめー基本的な前提と折衷主義
第3章 OPTIMALモデルーブレンド型eラーニングへの実践的で簡単なアプローチとして
3.1 OPTIMALモデルの4つの特徴
3.2 OPTIMALモデルの概要
3.3 マクロデザイン
3.4 マイクロデザイン
3.5 LMSへの統合
3.6 OPTIMALモデルを用いたeラーニング事例
第4章 マクロデザインー目標・プロトタイピング・試行
4.1 学習目標
4.2 プロトタイピング
4.3 試行する
第5章 マイクロデザインー双方向性・教材・メディア要素
5.1 Webを基盤としたeラーニングの特性
5.2 双方向性のデザイン
5.3 教材のデザイン
5.4 メディア要素のデザイン
第6章 LMSへの統合
6.1 LMS紙上体験
6.2 LMSとは何か
6.3 オープンソースLMSとは
6.4 LMSにはどんな機能があるか
6.5 LMSに学習コンテンツを実装するときの留意点
第7章 日本でのブレンド型eラーニング実践事例
7.1 教育番組と連動した「おこめ」の総合学習
7.2 大学におけるeラーニング実践ー大教室で行う講義
7.3 大学におけるeラーニング実践ー少人数の映像制作実習
7.4 教員研修におけるeラーニング実践
第8章 海外でのeラーニング実践事例
8.1 医学教育のeラーニング「SimTiki」(アメリカ)
8.2 オープンユニバーシティのeラーニング実践(イギリス)
8.3 教員研修におけるeラーニング(中国)
参考文献
あとがき
索引
編者紹介・執筆者一覧
|