|
著者:勝川俊雄
出版社:小学館
出版日:2016年08月01日頃
ISBN10:4098252783
ISBN13:9784098252787
販売価格:990円
なぜホッケは高くて小さくなったのか?
居酒屋で出てくるホッケ、最近は小さいと思いませんか。小さいどころか、ホッケを置いていない店も増えています。ホッケの漁獲量は、なんと最盛期の9割減。大きな魚を獲り尽くして、いまは成長しきっていない小さいホッケまで獲っている状態なのです。ホッケだけではありません。サバは7割減、クロマグロやウナギはすでに絶滅危惧種です。輸入魚も、世界的和食ブームの影響で、価格が上がっています。このままでは本当に、魚はめったに食べられなくなってしまいます。
日本は世界第6位の広大な排他的経済水域をもつ漁業大国だったはずなのに、なぜこうなってしまったのでしょうか。中国漁船の乱獲? クジラが食べ尽くした? 地球温暖化の影響? いいえ、そうではありません。日本の漁業が抱えている大問題を気鋭の水産学者が解き明かし、日本人がこれからも美味しい魚を食べ続けるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。
【編集担当からのおすすめ情報】
魚が獲れないのは世界中の課題なのかと思っていたら、日本だけの問題だそうです。なぜ日本だけなのかは、本書で著者が詳しく解説しています。今はまだ輸入魚で補っていますが、日本が広めた世界的和食ブームの影響で魚の値段が高くなり、日本の商社は外国に買い負けているそうです。回転ずしや居酒屋へ行っても魚のメニューが少ない、高い……。そんな日が本当に来ないために、日本の魚の問題を本書で一緒に考えていただければと思います。
|
| ショップ | 古本・中古価格 | 在庫 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| アマゾン(中古) | 検索中... | ||
| 楽天市場(中古) | 検索中... | ||
|
| 検索中... | ||
| au PAY マーケット(中古)
| 検索中... | ||
| メルカリ | 検索中... | ||
| 楽天ラクマ | 検索中... | ||
| Yahoo!フリマ | 検索中... | ||
| ネットオフ
| 検索中... | ||
| 駿河屋 | 検索中... | ||
| ブックオフオンライン | 検索中... | ||
| スーパー源氏 | 検索中... | ||
| 日本の古本屋 | 検索中... | ||
| ジモティー | 検索中... | ||
| Yahoo!オークション | 検索中... | ||
| モバオク | 検索中... | ||
| DMM通販(中古) | 検索中... | ||
| HMV & BOOKS(中古) | 検索中... | ||
|
| 検索中... | ||
|
| 検索中... | ||
|
| 検索中... | ||
| 楽天kobo(電子書籍) | 検索中... | ||
|
| 検索中... | ||
新品・買取・口コミ |
|---|
履歴すべて削除 |
|---|
キャンペーン・割引クーポン |
|---|
|
【買取】駿河屋☆買取アップキャンペーン
【買取】送料やダンボール、キャンセル返送料すべて無料!おすすめの古本買取サービス
|