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「立体型板書」でつくる国語の授業 文学

著者:沼田拓弥
出版社:東洋館出版社
出版日:2021年03月11日頃
ISBN10:4491043574
ISBN13:9784491043579
販売価格:2,178円
一人ひとりを力強い読み手に育てる、 論理的思考ツールとしての板書ーー「立体型板書」でつくる国語の授業 「立体型板書」とは? 考えを整理するための従来型の「羅列型板書」から、子どもの「思考」や「気付き」を促す「論理的思考ツール」としての板書の機能を果たす未来志向の板書の形です。 国語授業における「立体型板書」には10のバリエーションがあります。 ○類別型 ○対比型 ○ベン図型 ○構造埋め込み型 ○問答・変容型 ○人物相関図型 ○スケーリング型 ○移動型 ○穴埋め型 ○循環型 それぞれ、「比較・分類」「関係付け」「類推」の3つの論理的思考力を引き出し、子どもの「思考プロセス」を可視化するのに適しています。 「立体型板書」でつくる国語の授業 本書では「立体型板書」を生かした授業展開を20例掲載しています。 授業づくりの際のポイントは2つ。 「立体型板書」を生かす授業展開 「立体型板書」のよさを生かすために、授業展開の形を提案しています。  1問題意識の醸成  2学習課題の提示と個人思考  3考えの交流  4思考の深化  5学習のまとめ・振り返り 上記の流れに沿って授業を行うことで、だれでも、いつからでも「立体型板書」の国語授業を行うことができます。 まずはこの授業展開で「立体型板書」を活用し、慣れてきたら自分なりにアレンジしてみましょう。 考えを深めるための補助発問 「立体型板書」で生み出された、子どもの「思考」や「気付き」を授業のねらいに合わせて収束させ、深めるための発問です。 文学作品の場合、「分かっているようで実は分かっていない部分」にメスを入れるような発問が必要です。 「立体型板書」で思考を可視化したからこそ、発問が生きてきます。 「立体型板書」は必ず子どもたちの読みを変えます。 ぜひ、本書を参考に「立体型板書」の国語授業を始めてみてください。
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