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気分障害の臨床を語る

著者:神庭重信  / 坂元薫  / 樋口輝彦
出版社:創元社
出版日:2018年11月08日頃
ISBN10:4422116967
ISBN13:9784422116969
販売価格:3,630円
日本の気分障害研究を牽引し、臨床実践の最前線に立つ三人の精神科医が、それぞれの立場から気分障害についての知見や最新の情報、臨床の技について2回の座談会で自由自在に語り合った至高の一書。 第1部は、「躁うつ病の概念と診断」「治療と経過」など、研究によるエビデンスを臨床にどのように応用していけばよいのか、その際に生じる問題点は何なのかなど、1999年の座談会の内容に現時点での注釈を加えながらまとめる。 第2部では、第1部の座談会から20年の時を経て、気分障害の「診断」「疫学」「治療法」「病気の考え方」「原因研究」などがどのように変化したのか、あるいは変わらずどのような状況にあるのか、などについて縦横に語り合う。そこから何が見えてくるのだろうか? 本書は、後進の医師たちに大きなエールを贈るとともに警鐘をも打ち鳴らす、現代精神医学界への貴重な提言に満ちた書である。 はじめに 第1部 気分障害の診断と治療─ 一九九九年の討論 第一章 気分障害の診断と治療の要点 第二章 躁うつ病の概念における歴史的変遷と今日の診断基準 第三章 気分障害のコモビディティ 第四章 特殊な気分障害 第五章 気分障害と性格 第六章 治療的観点から見た気分障害の経過 第七章 新世代の抗うつ薬 第八章 気分安定薬の臨床的特徴と注意点 第2部 新しい気分障害の臨床─さらに二〇年後の臨床現場に向けて はじめに─この二〇年を振り返って 第一章 疫学、政策、診断の変遷 第二章 DSM─4からDSM─5へ 第三章 社会の変化とうつ病の変化 第四章 職場のメンタルヘルスの変化 第五章 三環系抗うつ薬からSSRIの時代へ 第六章 双極性障害の治療と病態像の変化 第七章 心理教育について 第八章 気分障害への精神療法的アプローチ 第九章 リワークプログラムの現状と課題
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