本ページはプロモーションが含まれています
死を受け入れること 生と死をめぐる対話

出版社:祥伝社
出版日:2020年07月01日頃
ISBN10:4396617305
ISBN13:9784396617301
販売価格:1,650円
よく生き、よく死ぬために。 3000の死体を観察してきた解剖学者と400人以上を看取ってきた訪問診療医。 死と向き合ってきた二人が、いま、遺したい「死」の講義。 「どこで死にたい」と予め考えていても、自分は変わります。 こういう風にすればいいという人はいますが、 教科書通りにいくはずがない。 誰も自分の死体を見ることはできません。 だから何も心配することはないんです。(養老孟司) 外科医のときは患者をどうやって生かそうかと考えていました。 今は、患者をどうやって死なせようかと考えるのが仕事です。 「その人らしい死に方とは何か」「あるべき終わりがあるのではないか」 と考えるようになったんです。(小堀?一郎) ・死のガイドラインは必要か ・在宅死は理想の死か ・終末期の医療の難しさ ・「死」をタブー視する現代 ・死亡率100%だから安心できる ・自分は死なないと思っている ・手術と解剖、技術をどう磨くか ・終戦をいつ迎えたかで生き方が変わる ・東大に女子学生が少ない理由 ・人が育つ大家族のススメ ・「命を終えるための医療」は認められない? ・長生きの秘訣 ・人間の歴史は病との共存 ・死を怖れず、死にあこがれず (目次) はじめに 養老孟司 第一章 「死ぬ」とはどういうことですか? ・在宅死が当たり前ではなくなった ・死んだら人間ではなくなるのか? ・自分の「死」について考えますか? ・インタビュー 養老孟司 第二章 解剖学者と外科医はどんな仕事ですか? ・解剖学者、外科医としてやってきたこと ・臨床医にならなかった理由 ・インタビュー 小堀鷗一郎 第三章  「東大医学部」ってどんなところでしたか? ・二人が同じ「東大医学部」を目指した理由とは? ・教授選……出世競争は大変でしたか? 第四章 これからの日本はどうなりますか? ・自殺、終末期医療……死をめぐるさまざまな問題 ・「老い」とはどういうことですか? ・医者の仕事って何だろう? おわりに 小堀鷗一郎
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報