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出版社:弘文堂
出版日:2021年12月06日頃
ISBN10:4335612230
ISBN13:9784335612237
販売価格:2,750円
2021年度からスタートした新たな教育カリキュラムに対応!
?法に共通する基礎的な知識を身につけるとともに、権利擁護を支える憲法、民法、行政法の基礎を理解する。
?権利擁護の意義と支える仕組みについて理解する。
?権利が侵害されている者や日常生活上の支援が必要な者に対する権利擁護活動の実際について理解する。
?権利擁護活動を実践する過程で直面しうる問題を、法的観点から理解する。
?ソーシャルワークにおいて必要となる成年後見制度について理解する。
巻末に、国家試験対策の「キーワード集」を掲載。
第1章 法を学ぶ基礎(森長秀)
第2章 社会福祉援助(ソーシャルワーク)と法の関わり1─憲法の概要と基本的人権ー(衣笠葉子)
第3章 社会福祉援助(ソーシャルワーク)と法の関わり2─民法─(布施憲子)
第4章 社会福祉援助(ソーシャルワーク)と法の関わり3─行政法─(森長秀)
第5章 権利擁護の意義と支援制度(福田幸夫・永田啓造・山口千恵)
第6章 福祉サービスにおける権利擁護活動と法的課題(森長秀)
第7章 権利擁護に関わる組織、団体、専門職(菅野昌史)
第8章 成年後見制度の概要(篠木潔・福山良弘・福田幸夫)
第9章 福祉サービス利用者の権利擁護活動の実際(山口千恵・永田啓造・福田幸夫・田原豊治)
キーワード集(瀧川修吾)
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