本ページはプロモーションが含まれています
法解釈の言語哲学

著者:大屋雄裕
出版社:勁草書房
出版日:2006年11月10日頃
ISBN10:4326402393
ISBN13:9784326402397
販売価格:3,850円
法は客観的に存在するものか、それともわれわれの行為によって作られるものか。法律家の果たすべき役割とは何だろうか。 法の解釈は誰がやっても同じになるのか。後期ウィトゲンシュタインを中心とした言語哲学の成果を手がかりにして、規則にしたがうこと、意昧を知ること、解釈することなどの行為の性質を検討し、法解釈をいかに理解すべきか、根本的に考える。法解釈とは正解を見つけ出す作業などではない。法的現実という人工物を作り出し、不可能を可能にしていくわれわれの行為にほかならない。 第1章 「法解釈」とは何か 1.1 問題の所在 1.2 法的判断モデル 1.3 法的判断モデルへの批判 1.4 法的判断の定位 第2章 「解釈」とは何か 2.1 解釈の規約主義モデル 2.2 意味は解釈により示される:ドゥウォーキンとフィッシュ 第3章 「解釈」と実践の探求 3.1 クリプキの「懐疑的パラドックス」 3.2 意味は実践のなかに示される:パターソンとヤブロン 3.3 懐疑的解決の問題点 3.4 「懐疑的パラドックス」と法理論 3.5 正当化の理論 第4章 規範物語りと意味 4.1 二つの懐疑論 4.2 根元的規約主義 4.3 正当性に関するデカルト的地平 4.4 意味の制作理論 第5章 解釈と法 5.1 補足と展望 5.2 運動としての法に向けて おわりに 参考文献 索引
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報