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出版社:技術評論社
出版日:2025年03月10日頃
ISBN10:4297147467
ISBN13:9784297147464
販売価格:2,420円
現代の開発環境の定番になったコンテナ技術。本書では、Docker/Kubernetesの入門知識はもちろん、コンテナの使い方、コンテナイメージの書き方、セキュリティなどの今どきのノウハウを解説します。コンテナ技術を学び直したい方はもちろん、何となく使っているけどもっとスキルアップしたいエンジニアの方におすすめの1冊です。
本書は、IT月刊誌『Software Design』からDocker、Kubernetes、コンテナに関する特集記事を再編集した書籍です。
第1章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Docker編]
1-1 コンテナ技術とは何か、仮想化とは何が異なるのか
1-2 コンテナをしくみから理解しよう
第2章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Kubernetes編]
2-1 DockerからKubernetesへ
2-2 コンテナ群を管理する機能を知る
2-3 知っておきたい定番デプロイ形式と内部ネットワークのしくみ
第3章 なぜコンテナ・Dockerを使うのか?
Introduction コンテナにまつわる10の疑問
3-1 なぜコンテナを使うのか?
3-2 なぜDockerを使うのか?
3-3 当社もコンテナ移行するべき?
3-4 コンテナ移行でどんな対応が必要か?
第4章 なぜ、Kubernetesを使うのか?
序節 Kubernetesにまつわる疑問
4-1 コンテナが抱える課題とは?
4-2 Kubernetesは何を解決するのか?
4-3 Kubernetesでコンテナをデプロイするには?
4-4 Kubernetesでコンテナ間を連携する方法としくみ
第5章 理想のコンテナイメージを作る
5-1 理想のコンテナを目指す基礎知識
5-2 Dockerfileのベストプラクティス
5-3 ベースイメージの選び方
5-4 コンテナイメージ作成に役立つツール
5-5 コンテナイメージのセキュリティ
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