|
出版社:日経BP
出版日:2018年11月24日頃
ISBN10:4296100076
ISBN13:9784296100071
販売価格:2,200円
2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される
モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。
自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、
シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む
「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とはーーー。
交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、
MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、
小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、
日本で初めての本格的なMaaS解説書!
本書のポイント
●MaaSの「本質」が分かる
●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる>
●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる
●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる
●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる
序章 MaaSは危機か、それとも輝ける未来か
MaaSの「今」が分かる
一章 モビリティ革命「MaaS」の正体
二章 なぜMaaSのコンセプトは生まれたのか
【Interview】 MaaSグローバル Sampo Hietanen(サンポ・ヒータネン)氏
三章 日本におけるMaaSのインパクト
四章 「新モビリティ経済圏」を制すのは誰か?
◆自動車メーカー(ダイムラー、トヨタ自動車、フォルクスワーゲン)
◆鉄道・交通オペレーター(ドイツ鉄道、ケオリス、東日本旅客鉄道、小田急電鉄)
◆配車サービス(Uber、Lyft、滴滴出行)
◆自治体(ロサンゼルス市)
◆通信サービス(ソフトバンク、NTTドコモ)
◆ナビゲーション・地図(Google、SkedGO、HERE、日本のナビゲーション)
【Interview】 東京大学 生産技術研究所 須田義大氏
MaaSの「これから」が分かる
五章 プラットフォーム戦略としてのMaaS
【Interview】MaaSアライアンス Piia Karjalainen(ピア・カルジャライネン)氏
六章 テクノロジー戦略としてのMaaS
七章 MaaSで実現する近未来のスマートシティ
八章 産業別MaaS攻略のアクションプラン
◆自動車業界、公共交通はどう生きるべきか
【自動車メーカー&部品メーカー】【自動車ディーラー】【鉄道】【バス】【タクシー】
◆Beyond MaaS ?モビリティ革命の先にある変化?
【エネルギー】【保険サービス】【金融・FinTech】【不動産】【観光業】【小売り・コンビニ】
【エンタメ】【医療・介護・保育】
終章 「日本版MaaS」に向けて
<b>【巻末収録】 MaaSカオスマップ2019-2020</b>
|