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小説という毒を浴びる 桜庭一樹書評集

著者:桜庭一樹
出版社:集英社
出版日:2019年05月24日頃
ISBN10:4087711676
ISBN13:9784087711677
販売価格:1,760円
読書は本当に自由なもの。 思いっきり誤読したっていい。 少女小説からミステリ、古典から現代のベストセラーまで、本に溺れる愉しさ。 約15年分の書評を通して、桜庭一樹の人となりが見えてくる。 著者初の書評集。 【著者略歴】 桜庭一樹( さくらば ・ かずき ) 1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題)で第1回ファミ通エンタテインメント大賞に佳作入選。<GOSICK>シリーズ、『推定少女』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などが高く評価され、注目を集める。2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞を受賞。その他の著書に『少女には向かない職業』『荒野』『ばらばら死体の夜』『ほんとうの花を見せにきた』『じごくゆきっ』などがある。 【本書で取り上げられている作品・作家 ※掲載順に一部抜粋】 『聖少女』『クレーン男』『歳月』『丁家の人びと』『船を建てる』『ある秘密』『ケイト・モス 美しく呪われし者』『ロリータ、ロリータ、ロリータ』『ジェイン・オースティンの読書会』『さみしいネコ』『燃えるスカートの少女』『枯葉の中の青い炎』『クリスマスに少女は還る』『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』『大人にしてあげた小さなお話』『むかし僕が死んだ家』『二十歳の原点』『アブサン・聖なる酒の幻』『予告された殺人の記録』『オーランドー』『さむけ』『血族』『ゴドーを待ちながら』『センセイの鞄』『セールスマンの死』『プロレス少女伝説』『死せる少女たちの家』『赤い薔薇ソースの伝説』 コナン・ドイル〈シャーロック・ホームズ〉シリーズ、小野不由美〈悪霊〉シリーズ、 伊坂幸太郎、エラリー・クイーン、吉野朔実、谷崎潤一郎、北欧神話ほか、多数。 書き下ろし書評には、スティーヴン・キング『IT』や、若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』など。 道尾秀介氏、冲方丁氏、綿矢りさ氏、辻村深月氏との対談を収録。 装丁/名久井直子 装画/ヒグチユウコ
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