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読まれる覚悟

著者:桜庭一樹
出版社:筑摩書房
出版日:2025年01月10日頃
ISBN10:448068512X
ISBN13:9784480685124
販売価格:880円
小説は、読まれてはじめて完成する。 だから、たくさんの人に読んでほしいと思うのは、小説家の性。 でも、いいことばかりではありません。 誤読されたり、批判されたり、神様みたいに言われたり。 そんなとき、誠実に応え、自分の心を守って書き続けるための、《読まれ方入門》。 「小説を一生懸命書いて、誰かに読まれたいと願って、それなのにいざ読まれるとなると、辛いことも起こります。矛盾しているかもしれませんね。  わたしは、小説家という仕事には"読まれることそのものの痛み"がつきものなんじゃないかと思っています。  解釈されることは、傷を受けることだからです。」(「はじめに」より) はじめに 第一章 本を出したらどうなる? 1 まったく売れていないようだ 2 誰にも読まれていないようだ 3 じわじわ読まれはじめたら? 4 文壇で評価される/されない 5 読者に理解される/されない よもやまばなし1 第二章 読者との理想的な距離感 1 誤読されたら 2 読まずに批判されたら 3 ファンがアンチになったら 4 ファンがストーカーになったら 5 作品と作者は別なのか? 6 社会問題を小説に書くこと 7 二次創作はありか? よもやまばなし2 第三章 批評との共存の仕方 1 冷笑されたら 2 なぜ論理のない批評に傷つくのか 3 圧のあるベテラン小説家になったら 4 誤読されたら 5 なぜ誤読に傷つくのか 6 間違いを指摘しにくいと思ったら 7 差別されたら 8 なぜ差別に傷つくのか 9 批評が嫌いになりそうになったら 10 小説家が差別するとき よもやま話3 第四章 ファンダムと生きてゆく 1 作者=神になったら 2 作品ごと軽蔑されたら 3 ファンが批評を叩いていたら 4 思想は隠してと言われたら 5 「あなたが推しです」と言われたら おわりに
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