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テロルの昭和史

著者:保阪正康
出版社:講談社
出版日:2023年08月23日
ISBN10:4065330912
ISBN13:9784065330913
販売価格:1,034円
青年たちの「義挙」に民衆は拍手したーー。 血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、死なう団事件、そして二・二六事件……。 なぜ暴力は連鎖し、破局へと至ったのか? 昭和史研究の第一人者による「現代への警世」。 【本書の内容】 ・「安倍晋三銃撃事件」と昭和テロの共通点 ・「正義を守るための暴力」という矛盾 ・現代の特徴は「テロの事務化」 ・ピストルではなく短刀にこだわった将兵 ・「三月事件」と橋本欣五郎 ・「血盟団」井上日召の暗殺哲学 ・五・一五事件の「涙の法廷」 ・昭和テロリズムの「動機至純論」 ・愛郷塾の存在と「西田税襲撃事件」 ・言論人・桐生悠々の怒り ・大規模クーデター計画「神兵隊事件」 ・罪の意識がまったくない相沢一郎 ・血染めの軍服に誓った東條英機 ・「死のう団」のあまりに異様な集団割腹 ・二・二六事件が生んだ「遺族の怒り」 ・一貫してクーデターに反対した昭和天皇  ……ほか 【本書の目次】 序章:昭和テロリズムから見た安倍元首相銃撃事件 第一章:残虐のプロローグーー三月事件から血盟団事件へ 第二章:昭和ファシズムの形成ーー五・一五事件が歴史を変えた 第三章:暴力の季節への抵抗者たちーージャーナリスト・桐生悠々と政治家・斎藤隆夫 第四章:「血なまぐさい渇望」のクロニクルーー神兵隊事件から永田鉄山刺殺事件まで 第五章:国家暴力というテロリズムーー死のう団事件の異観 第六章:テロから戦争への転換ーー二・二六事件の残虐さが意味すること 不気味な時代の再来を拒むためにーーあとがきにかえて
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