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「延命効果」「生活の質」で選ぶ。 最新 がん・部位別治療事典

著者:近藤誠
出版社:講談社
出版日:2020年04月09日頃
ISBN10:4065191815
ISBN13:9784065191811
販売価格:2,200円
がん治療をうける意味は、いまの生活を1日でも長く維持するためであり、生きるため。闘病に苦しんだ結果、延命効果がないなんて患者の立場としては許せない。 にもかかわらず、現代の医療は「治療をすることが目的」になりがちで、がんは消えたが命も奪われる事態になりがちだ。 本書は、日本で行われる標準治療を解説のうえ、「延命効果」と「生活の質を下げない」ためには何を選ぶべきかが明確にわかる1冊。 がん治療専門医である近藤誠医師が「この本は、僕のがん本の集大成!」と胸を張る自信作。 がんの部位別にまとめられているため、自分が知りたいことを、調べやすいのも特徴。 いずれのがん種も、最新治療について解説しているので、現在自分がかかっている病院の治療方針が最善かどうかもわかる。 著者である近藤医師は「悪性リンパ腫」の標準治療になっている、3種類の抗がん剤を組み合わせた「CHOP療法」を、1981年に日本に初導入したほか、「乳がん」の標準治療になっている「乳房温存療法」を1983年に導入した、がん治療の専門医。 近藤医師がいままであまり説明してこなかった、「抗がん剤で治る可能性があるがん種」などについても説明。 「抗がん剤で治らないがん種」であっても、何をすれば延命効果があり、生活の質を下げずに過ごせるかをわかりやすく紹介。 ■1章 がんを理解すると、自分に合った治療が見えてくる がんとは何か 手術の問題点 抗がん剤の問題点 がん新薬 がん免疫療法 放射線治療 がん放置療法 緩和ケアの選択 代替療法 ■2章 「がん部位別」治療事典 ・「抗がん剤」で治る可能性のあるがん種 小児急性リンパ性白血病 悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫) 急性骨髄性白血病 慢性骨髄性白血病 絨毛がん 小児がん  精巣(睾丸)腫瘍 ・「抗がん剤」では治らないがん種  悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫) 多発性骨髄腫 悪性脳腫瘍(膠芽腫) 舌がん  中咽頭がん  下咽頭がん  喉頭がん(声門がん)  甲状腺がん  小細胞肺がん  非小細胞肺がん  食道がん  胃がん 大腸がん(結腸がん・直腸がん)  肝細胞がん  胆管がん  胆のうがん  すい臓がん  乳がん  子宮体がん(=子宮内膜がん)  子宮頸がん 卵巣がん  腎細胞がん  腎盂がん・尿管がん  膀胱がん  前立腺がん(PSA発見がん) 原発不明がん メラノーマ(悪性黒色腫) ・再発・転移  脳転移 肺転移 肝転移 骨転移 胸膜転移 腹膜転移 「乳がん転移」のホルモン療法 「前立腺がん転移」のホルモン療法 ・定期的な検査
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