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畑村式「わかる」技術

著者:畑村洋太郎
出版社:講談社
出版日:2005年10月19日頃
ISBN10:4061498096
ISBN13:9784061498099
販売価格:990円
畑村流理解力・創造力アップの秘訣を公開。人が「わかった!」と思う仕組みを解き明かし、さらに理解力向上のための基礎レッスン、理解から創造へつなげるための具体的な方法を「わかりやすく」解説。『失敗学のすすめ』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。 なぜ「わからない」のか どうすれば「わかる」のか 『失敗学』『直観でわかる数学』の著者による まったく新しい知的生産の技術 なぜ授業の説明がわかりにくいのか 私たちが食べ物を食べたときに「おいしい」と感じるときの一要素として「うま味」の存在があります。和食のベースに使われるだし汁の素材といえばまず思い浮かぶのが昆布やかつお節でしょうが、昆布とかつお節にもうま味成分が豊富に含まれています。(中略)現在では昆布のうま味成分がグルタミン酸ナトリウム、かつお節のうま味成分がイノシン酸ナトリウムであることがわかっています。それでは、「うま味って何ですか?」と訊かれたとき、あなたならどのような説明をしますか?「だし汁などに含まれる、人がおいしいと感じるもの」といった説明をする人もいるでしょうし、「グルタミン酸やイノシン酸を適度に人の好みに合わせて混ぜたもの」といった説明をする人もいるかもしれません。もちろん後者のような説明でも間違いではなく、「正しい」ことです。しかし、グルタミン酸やイノシン酸という言葉にふだん馴染みのない人にとっては、そんな説明を受けても、うま味についてわかるようになるはずはないでしょう。私にはこの説明が、数学の授業の説明にそっくりに聞こえます。--<本書より> 第1章 「わかる」とは何か  1.「わかる」とはどういうことか  2.『直観でわかる数学』を書いた理由  3.学校の教科書や授業はなぜわかりにくいのか  4.「直観」と「直感」のちがいを考える  5.「わかりやすいこと」の落とし穴  6.暗記で、できること、できないこと 第2章 自分の活動の中に「わかる」を取り込む  1.まず身につけておくべきもの  2.「わからない」」けどつくりだす  3.自分でテンプレートをつくる 第3章 「わかる」の積極的活用  1.「面白い話」をする人は何がどうちがうのか  2.絵を描くことの意味  3.「現地・現物・現人」が、わかるための基本  4.「わかる」ために記録をつける
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