本ページはプロモーションが含まれています
沖縄の淵

著者:鹿野政直
出版社:岩波書店
出版日:2018年08月20日頃
ISBN10:4006003862
ISBN13:9784006003869
販売価格:1,760円
序  凡 例 一 世替りを受けとめて  誕生から幼少の頃  中学時代ーー日本・世界へのめざめ  二人の教師  ストライキ事件と退学処分  出京ーー懊悩の中の自己形成 二 新知識人の誕生と帰郷  東京帝国大学言語学科での学び  文学士の帰郷  資料収集・講演活動  著述活動  図書館長として  結婚問題と“因習” 三 『古琉球』  出版の経緯と体裁にみる特徴  在京期の作品  帰郷後の作品  日琉同祖論の形成  経世論としての日琉同祖論 四 精神革命の布教者  『古琉球』がもたらしたもの  「心中の奴隷を除くより始めよ」  東京での『古琉球』再版  弱者の主体性を搔きだす  世替りを希求する心  沖縄びとへの檄  「マザータング」の保持のために  女性史を開拓する  子どもへの啓蒙活動  女性への啓蒙活動  青年・教員への啓蒙活動  沖縄社会回復への情熱 五 転回と離郷  ソテツ地獄  思想的転回  もがきと脱出の決意  柳田国男の慫慂  「おもろさうし」の校訂  離郷へ 六 「孤島苦」と「南島」意識  「清貧」の暮し  ハワイ訪問  東京での活動と思索  「孤島苦の琉球」  「琉球」「沖縄」から「南島」へ  琉球を「傍系」とする意識  ヤマトとの共通性の探求  新おもろ学派からの批判 七 「父」なるヤマト  時局の緊迫と「おもろ」世界への沈潜  信仰の原型を求めて  稲作と火の神  喪失に抗する思索  「あまみや考」  北方志向  「母の言葉」「父の言葉」  方言論争をめぐって  太平洋戦争下の伊波  河上肇との交友  亡びの予感を抱えて 八 亡びのあとで  敗戦と沖縄人聯盟  研究継続への思いと急逝  『沖縄歴史物語』  あとがき  補 記  付 歴史との邂逅ーー「日毒」という言葉………八重洋一郎  伊波普猷略年譜  現代文庫版へのあとがき
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報