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タリバン台頭

著者:青木健太
出版社:岩波書店
出版日:2022年03月22日頃
ISBN10:400431920X
ISBN13:9784004319207
販売価格:924円
「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか。恐怖政治で知られたタリバンは変わったのか、変わっていないのか。アフガニスタンが生きた混迷の時代には、私たちが生きる現代世界が抱えた矛盾が集約されていた。 序章 政権崩壊 第一章 「失われた二〇年」(二〇〇一〜二〇二一年)  1 「外発的」だったイスラーム共和国の成立過程  2 アメリカの対アフガニスタン政策の変遷  3 ターリバーンの強靱性 第二章 ターリバーン出現の背景(一九九四〜二〇〇一年)  1 無秩序状態にあった内戦時代  2 「世直し運動」の始まり  3 諸外国との関係 第三章 伝統的な部族社会アフガニスタン(一七四七〜一九九四年)  1 ドゥッラーニー朝における統治  2 部族統治の実態  3 保守的なアフガニスタン社会 第四章 ターリバーン支配下の統治  1 ターリバーンの思想体系  2 ターリバーン暫定政権の指導体制と統治方針  3 女性の権利保障を含む多くの争点 第五章 周辺国に与える影響  1 歴史的に見た外部からの干渉と介入  2 アメリカ軍撤退と中国、ロシア、近隣諸国の台頭  3 域内パワーバランスの変容がもたらす影響 第六章 「テロの温床」化への懸念  1 ターリバーンと国際テロ組織  2 「イスラーム国ホラーサーン州」が投げかける脅威  3 監視の目を行き届かせるには 終章 内発的な国の発展とは  参考文献  図出典一覧  あとがき  関連年表
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